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おすすめ歴史漫画「龍狼伝 王霸立国編(6)」凄く久し振りに読みましたw

読んだコミックのタイトル

龍狼伝 王霸立国編(6)
著者: 山原義人 氏 @nqh56495

あらすじ・内容

中学の修学旅行で中国に向かった志狼は、幼なじみの泉真澄と共に、突如現れた巨大な竜によって西暦207年の荊州・新野にタイムスリップしてしまう。そこは乱世の群雄が“覇”を競う『三国志』の時代……。“竜の子”として劉備軍の軍師になり、自分が乱世に終止符を打てる『天運』の相の持ち主と知った志狼は、滅びをもたらす『破凰』の相の持ち主“仲達”を倒すことが、自分に与えられた使命と考え、戦うことを決意する。志狼を待ち受けるのは「長坂坡の戦い」「赤壁の戦い」――数々の戦場! そして、『三国志』の歴史が変わる!?
各地で蜂起した“水徳党”を吸収し、二十万の軍勢となった曹操軍が許都を目指す中、洛陽への遷都を決めた皇軍。一方、皇軍にいる真澄を救うべく蓮花(レンファ)と共に都へと急ぐ志狼は“竜の巫女”ソフィアをめぐり、かつて戦った異能の暗殺団『神の聖杯(エリクシール)』と出会うのだった。首領(ドミヌス)から「竜娘娘(真澄)が、猛将・馬超から命を狙われている」と告げられた志狼だが・・・・!?

(以上、bookwalkerより引用)

感想

25年くらい前から連載されているこの物語。

サンフランシスコで中華系の人が読んでおり「それ俺も読んでるんだ」と言ったら凄くフレンドリーになった事があったこの物語。

永いこと読み続けているな。。

さて。

異能の暗殺団「神の聖杯(エリクシール)」が仲間になる。
志狼を預言者と思えるように、世界の管理者と呼べる存在「真諦」の演出によって。。

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(龍狼伝 王霸立国編(6)より引用)

天使の羽根を持つ存在に祝福されてるように見せかけて、、、
それでいて、志狼には真澄の心を守る為に、授けた天眼を剥奪したと宣言する。

他人の信仰心を利用してるとも言えるエゲツなさ。
さらに志狼には真澄が普通の人間に戻ってると、、
その真澄は虚空を見つめ外界に全く反応しない状態になってしまった。
って真諦ってやる事が極端だよな。。

しかも、契約満了と言いながら逃げたし、、
理不尽過ぎる。

それだけの存在を真澄が呼び出した事が奇跡なんだろうけど。
その結果が、、、
コレ↓

画像2

(龍狼伝 王霸立国編(6)より引用)

気の毒な。。

さらに彼女を殺に仙人の大幻、馬超等が動き、それを止める為に志狼達が動く。

真澄の危機はまだまだ続く、、、

バトルは仙術、幻術、体術が入り乱れての、強いはずの関平すら雑魚に見える人外っぷり。

強さのインフレが凄過ぎるww

あまりネタバレはしたくないので、此処でぶった斬ります。

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