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コミックレビュー「モンキーターン(25)」Vモンキー敗れる!

読んだコミックのタイトル
モンキーターン(25)
著者:河合克敏 氏

あらすじ・内容

賞金王決定戦への出場をめざし津競艇場でのチャレンジカップに望んだ憲二は、2日目第10レースを戦っていた。1周目2マークを回った所で2番手に甘んじていたが、ここから必殺技Vモンキーを決め、1着を取る。そのころ江戸川競艇場では、優子と洞口が気まずい雰囲気の中で対峙していた。
(以上、bookwalkerより引用)

感想

津競艇場のチャレンジカップ。
そこで波多野はVモンキーを頻繁に使う。
だが、榎木、蒲生とのレースではVモンキーを出来ない位置取りをされた。
その結果。
1着、蒲生
2着、榎木
3着、波多野 となってしまう。
その裏で開催されてる一般戦では洞口、青島、古池が優勝戦になったが、、
洞口が鬼だった。
青島にダンプを敢行して青島はそれに怯んでしまう。

(2枚ともモンキーターン(25)より引用)
そして、レース後に青島にプロポーズしてた洞口は、、

(モンキーターン(25)より引用)
コレだよ。。
あれだけ苦労してなった競艇選手を結婚したら辞めろと言う。
今の青島には侮辱だよこれ。

津のチャレンジカップでは波多野は優勝戦にまで勝ち上がって来た。

(モンキーターン(25)より引用)
波多野は最終回でVモンキーを使うが蒲生がその内側を駆け抜ける。

(2枚ともモンキーターン(25)より引用)
その結果、蒲生が優勝、2着は僅差で榎木、波多野は3着になってしまう。

(モンキーターン(25)より引用)
でも、賞金王決定戦には出場出来るようになった波多野。
でも、Vモンキーの攻略方法が暴露されてしまうそれを賞金王決定戦に出る選手達は余裕の笑みを見せる。
それに対して波多野は、、

(モンキーターン(25)より引用)
なかなかタフになってる。

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