コミックレビュー「ダンス・ダンス・ダンスール(18)」
読んだコミックのタイトル
ダンス・ダンス・ダンスール(18)
著者:ジョージ朝倉
あらすじ・内容
YAGP Final遂に決着ッ!!!
激しい予選を戦い抜き、遂に迎えたYAGP Final!!!
本番前、ライバル・サシュコーは潤平に
「G・Pを獲ったほうがブランコに師事する。
負けたほうが帰る。それでどうだ?」と投げかける。
一方の潤平は舞台に出る直前、
師匠・中村先生にある決意を伝え…
様々な思いが交錯する決選の舞台で、
果たして潤平は最高の輝きを見せられるか――!?
(以上、bookwalkerより引用)
感想
ファイナルだから力を凄く入れていて、潤平の将来が決まる大一番。
そのせいか、コマ割りがほぼ無い見開きが多かった。
潤平のダンスを表現するのにこれ程の表現は無かったかが、その後の小さくコマ割りしてストーリーを展開させてる落差が。。
チョット読みづらかった。
最高の輝きを魅せたと思ったのにグランプリじゃなくて一位。
サシュコーに負けてしまって日本に帰るつもりが中村先生が、ブランコに直訴すると言う。
ブランコの感性と潤平の感性が似ているからブランコが10言ったら潤平に10伝わるらしい。
それって物凄い事なんだろうけど、、
ブランコにその気が無い。
それでもNYに留まる潤平だが、、
どうなるのだろうか?
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