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コミックレビュー「モンキーターン(7)」

読んだコミックのタイトル

モンキーターン(7)
著者: 河合克敏 氏

あらすじ・内容

競艇選手を養成する本栖研修所で、憲二らの研修生活の最後を飾る卒業記念レースの優勝戦がスタートした。本栖チャンピオンの栄冠を手にするのは憲二か、それとも洞口か…!?そして、憲二が本栖研修所を卒業して1か月が経った。明日はいよいよプロの競艇選手としてのデビュー戦。

(以上、Bookwalkerより引用)

感想

本栖卒業記念レースは波多野が優勝。
決めてはリスクに対する姿勢。
洞口は安全を考慮して走ったが、波多野はハイリスクでも迷わずモンキーで突っ込んだ。

その結果が優勝。

そして、プロの競艇選手になってホームの平和島で初めてのレースに挑んだ結果。。

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転覆。
さすがは本栖研修所82期の転覆王!

その後、同室になった古池に助けて貰い、それに惚れ込んで弟子入りを希望するが断れ、家に押し掛けても断られ続く。

そこで、弟子入りの権利を賭けて競艇での勝負を挑んだら江戸川競艇場で連に絡んだら良いと言われたが、、
江戸川は日本一の難水面だった。
新人ではスタートすらマトモに切れない状態。
それでも波多野はキッカケを掴んで3着になり、古池との直接対決で遂に1位になり、弟子入り出来ると思ったら。。。。
古池が監督してる野球チームのコーチとしてだったww
負けず嫌いだよな。

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