LGBTQ🌈との出会い

こも　旧柏バカ一代(2月読書数117冊)

2021年7月27日 12:00

昨日、病院で整骨院で電気治療を受けながらスタエフを聴いていた。

聴いていたのは、、

【スタエフコラボLIVE告知】

今夜19～20時🌈

note頑張り屋の「なちこさん」と
コラボLIVEを行います！

《緊急速報》生配信：ひかるん

この御2人の生配信を聴きました。

そして、聴いた後に、ひかるんさんの著作を読んだ。

ジェンダーレス時代到来！戸籍を変えたトランスジェンダーが語る人生戦略

LGBTQ🌈との出会い

1997年の秋。
アメリカ合衆国カルフォルニア州サンフランシスコ。

Castro Street（カストロ・ストリート）。

当時、農業実習でカルフォルニアのサリナスの農場にいた私は、研修仲間が休みを利用してサンフランシスコに行くと言うので、着いて行ったのが、このストリートに行った理由だった。

今調べるまでストリートの名前すら思い出せなかった。

その程度の記憶だが、、

この時のカルチャーショックはハッキリと覚えている。

何処もかしこもレインボー🌈。

アッチコッチで♀×♀、♂×♂。
車の中でキスしてるカップルを見た瞬間。

あまりのショックで気持ち悪くなった。

多分、30分もいなかったと思う。

でも、そういった人達が居る事に私は初めて知った。

この当時の私のLGBTQの知識は、ピーター、おスギとピーコ、美輪明、あと友人に喋りがオネェの奴(口癖だけ)がいた程度。

ちなみにその友人とは今も付き合いがある。

コメディー映画、ポリスアカデミーでもあったな。

コメディーなんだよな、、

このシーンの事をアメリカ人に話をしたら
「お前がこの間買った革ジャンのライダージャケットを着て、眉を揃えて、左耳にピアスをしたら誘われるぞ」と言われた。

その時は何とも思わなかったが、、

Castro Street（カストロ・ストリート）で実感した、、

「アレはマジだったんだ」と。。

ドラマの演技でも無くそういった人達が実在している事を認識した。

ライダージャケット

値段的にこんなやつだった。

俺、「あぁ女神様」の大滝先輩が着ていたからカッコいいと思って買ったのに、、

https://www.tbs.co.jp/megamisama/megami1/3chara/ohtaki.html

そんな感じで、俺の初めてのLGBTQ🌈の出会いがあった。

ちなみにこのライダージャケット。

実習中に腕が筋肉で太くなり入らなくなって着るのをやめた。

帰国後、バイクで通勤する友人が冬の通勤が寒いと言うので、ライダージャケットを譲りました。

数年後、転んだ奴を庇って損傷して捨てられたと聴きました。

立派に役目を果たしか、、

黙祷。

続くか？

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