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コミックレビュー「ヴィンランド・サガ(24)」遂に出航!

読んだコミックのタイトル

ヴィンランド・サガ(24)
著者:幸村誠 氏

あらすじ・内容

ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンはヴィンランドへの渡航を本格的に模索するようになる。北海最強の武力集団・ヨーム戦士団の居城・ヨムスボルグを中心にバルト海が戦火に包まれたヨーム継承戦争にまきこまれたトルフィンだが、辛くも戦争を生き抜いた。東ローマ帝国への交易で莫大な資金を調達したトルフィン達一行はアイスランドに帰郷。故郷のアイスランドで結婚式を挙げたトルフィンとグズリーズはヴィンランド移住計画の賛同者を募る。そしてついに約束の地・ヴィンランドへの旅が始まろうとしている!
(以上、bookwalkerより引用)

感想

ヴィンランドにって、カナダの向かうのか?
もっと南側に行くのかと思ってたけど、アイスランドから西ってカナダ北部じゃないのかな?
地理が赤点の俺にはよくわからん。

そこに入植してもだいぶ寒いんじゃ、、、
もっと南側の方が良くないか?
カリブ海とか、、、

それと、トゥルフィンの船団の団員って元海賊だったんだな。
入植の新メンバーにあの男の息子(娘)が入ってきた!!
昔話のあの男が邪神に見えてしまうwww

画像1

(ヴィンランド・サガ(24)より引用)
トゥルフィンの親戚なんだよな?
このオヤジww

そして、トゥルフィンが入植に参加する人達に剣を捨てる事を条件にしてるのも面白い。

でも、新メンバーに剣を持ち込んでるような奴が既に、、、
コイツ等がどう今後関わって行くのか楽しみなヴィンランドへの入植。

さて、順調に着くのだろか?


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