コミックレビュー「ダイヤのA act2(18)」
読んだコミックのタイトル
ダイヤのA act2(18)
著者:寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!
西東京大会は中盤戦に突入。4回戦に駒を進めた青道に対するは、東京一、二を争う二塁手との呼び声も高い川端擁する八弥王子。その堅い守備に、青道の“二遊間コンビ”が奮起。今大会初登板となる降谷をもり立てるべく、攻守の先陣を切る。両校ファインプレーの応酬に、観衆は息をのむ‥。
(以上、bookwalkerより引用)
感想
シードだから初戦が3回戦なんだ。。
その初戦をテンパって降板した沢村だったが、リリーフに入った川上がシッカリ抑えて、打線も爆発してコールド勝ち。
その晩の沢村は・・
(ダイヤのA act2(18)より引用)
仏のような表情になっていたww
監督も通過したエースになって過度の緊張の中での投球。
それを理解できてるから沢村にもハッパをかけるだけだった。
4回戦は降谷が先発で豪速球が唸りを上げる。
沢村から「豪速球ハラスメント」と野次られるくらい手が出ないw
(ダイヤのA act2(18)より引用)
更にそこにスプリットを投げるから手が出るわけが無い。
守備が硬い相手だが、打撃陣が奮起する。
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