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コミックレビュー「不死身の特攻兵(9)」敗残兵の悲惨さ、、

読んだコミックのタイトル

不死身の特攻兵(9)
著者: 鴻上尚史 氏 東直輝 氏

あらすじ・内容

飛ぶことが大好きで操縦士となった佐々木友次青年。転身を余儀なくされた第四航軍は、特攻兵達を置き去りにしたままマニラから撤退し、戦線は大混乱――! 佐々木を庇った軍医も、陸の特攻「決死隊」として飛行場大隊に向かうことになってしまった!! 9度の特攻から生還した佐々木青年の物語、第9巻!
(以上、bookwalkerより引用)

感想

司令官部は台湾へ逃亡。
佐々木に死ねと言ってた参謀はゲリラに襲われ重傷。
そして、兵卒達は置き去りにされた。

アメリカ軍は徐々に迫って来ており、食糧は無くなり、マラリアに罹る者も多数。
そしてゲリラに襲われる。
日本兵は侵略者だもんな、、
食料が無いから現地で奪うのだろうし余計に恨まれるだろうな、、
地獄だ。

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