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コミックレビュー「モンキーターン(20)」一般戦の鬼、蒲生登場!

読んだコミックのタイトル

モンキーターン(20)
著者:河合克敏 氏

あらすじ・内容

ケガから復帰した憲二は「最強のB2」として快進撃を開始。一方、SGの舞台では、古池グループの先輩・浜岡と、同期の洞口が、笹川賞の優勝戦を戦っていた。接戦の末、結果は洞口がSG初優勝。洞口はこれで憲二に並んだと喜び、そのレースを見ていた憲二は、早くSGの舞台に復帰したいと思いを強める。
(以上、bookwalkerより引用)

感想

一般戦の鬼、蒲生が出てくる。
かなりマイペースな人で生活に困らなければ良いと言う超やり手。

(モンキーターン(20)より引用)
この蒲生の強みはモーター整備。
波多野を見て蒲生のコメントは↓

(モンキーターン(20)より引用)
でも蒲生のモーターもかなり悪い。
それを新聞にも正直に言ってしまう↓w

(2枚ともモンキーターン(20)より引用)
地元の人達はそれを読んで予想する。
どんだけ蒲生は信用されてるんだww

(2枚ともモンキーターン(20)より引用)
でも彼のモーター整備能力はずば抜けているので、遂に問題箇所を直して新聞にもコメントする。
そして、蒲生の本領が発揮されて1位を取る↓

(モンキーターン(20)より引用)
そして、波多野とのレースをすると物凄く燃えたのだが、、、
波多野の艇が蒲生の艇と接触した際にプラグコードが外れてモーターが止まってしまう↓

(2枚ともモンキーターン(20)より引用)
それが消化不良でイラつく蒲生。
波多野との再戦を熱望し、一般戦しか出なかった蒲生がSGに出たいと願うようになる。↓

(モンキーターン(20)より引用)
そしたら、、

(モンキーターン(20)より引用)
波多野との再戦のチャンスが転がり込んで来た。
持ってるなこの人ww

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