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コミックレビュー「モンキーターン(15)」G1・新鋭王座決定戦、G1・MB大賞、一般戦では純が。。。

読んだコミックのタイトル

モンキーターン(15)
著者:河合克敏 氏

あらすじ・内容

憲二の本栖研修所以来のライバル・洞口雄大は、憲二の活躍にあせりながらも父である強豪選手・武雄と和解し、その弟子になる。そして、2人の久々の対決となったG1徳山MB大賞では、復調した洞口が、新ペラとクレバーな走りを武器に、憲二との直接対決を制す。

(以上、bookwalkerより引用)

感想

新鋭王座決定戦では、松永が波多野を警戒し過ぎて、その隙を突く形で和久井が優勝!

次の徳山MB大賞では洞口(息子)と波多野が久しぶりにレースをする。
しかも初日の第1レースから。。
波多野はそこで1位を取るが、洞口は6位で終わる。
抽選したエンジンが悪く、ペラとのバランスも模索してるため試行錯誤の6位だった。
波多野が心配して聞くが、、↓

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(モンキーターン(15)より引用)

結果、波多野は準優勝戦に参加出来たが、洞口は予選落ちとなる。
でも、波多野は榎木と先頭を競っていたらキャビテーションが起こり、誰とも衝突をしなかったがエンストで失格。

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(2枚ともモンキーターン(15)より引用)

最終日に再び波多野と洞口が対戦するが、、
エンジンの調子がやっと良くなりプロペラの実力を出し始めたが最終日なので手遅れ。

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(モンキーターン(15)より引用)

一般戦、遂に波多野、純より下のレーサーがデビューして来た。

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(モンキーターン(15)より引用)

そんな一般戦で遂に純が初優勝。
それに喜ぶ波多野。

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(モンキーターン(15)より引用)

純よ名前は岸本だったよな?w

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