【マロ返】毒マロ/焼きマロが来たらどうすればいいの?~対策と予防~
完売おめでとうございますわ!
でもアワワワ……怖い思いをしましたね。インターネット・ハグをどうぞ!
楽しいはずのご趣味の世界で、犯罪やルール違反ならともかく、悪いことをしてないのにひどいことを言われるの、本当によくないわ……!
お互い名乗りあって殴り合う形式ならまだしも匿名は卑怯なり。
……もし学ぶところ、反省するところがあればそれだけ取り入れて、後は過度に自分を責めたり、フラッシュバックに苦しんだりする必要はないのよ。
世界を変えたいところだと、それはできないので、どうつきあっていくかしかないのよね、残念だけど。
このお記事、かなりセンシティブなうえ、何があっても責任はとれないわ。
自分でよく考えて、行動を選択してくださいね。正解なんてこの世にないのダカラ。。。
■焼きマロが来た場合の対策
以下、個人の意見の焼きマロ対策ですわ。
「こちらがルール・マナー違反をしていない」「来た文章に害意・悪意がある」「警察や弁護士に相談するレベルではない」ことが大前提よ。
いちばんの対策は「焼きマロは来なかったことにする」ということね。
反論したくなる/慰められたくなる/晒したくなるのはよくわかるけど、絶対に反応してはいけないわ。
来た瞬間ブロックして無反応。これがほぼ最適解ね。同一IPからはもう来ないわ。
徹底無視。言及せず、におわせず、いつもどおりふるまう。AIに弾かれたことにすれば、来なかったのと同じになるわ。
複数人から来たり、IP変更などを駆使される場合、密かに箱を閉じるのもてきめんね。
「どんな意見にも一理くらいある」の参考元:
アンチ対策チャート動画 https://www.youtube.com/watch?v=a4cu3V7zX3Q
注意や指摘も難しいわよね。
ルール違反でもないのにわざわざ「相手を変えさせなければ」と思うのは……ちょっと支配的。自他の境界が曖昧なのかも。
匿名なら言いたい放題だし、もし必要な指摘があるのなら、やっぱり信頼できる人が優しく言ってあげるのがいちばんよね。
※泣き寝入り推奨ではありません。あくまで「警察・弁護士が必要なレベルではないとき」について書いています。ひどすぎるものは、開示請求など検討してみてくださいね。
■焼きマロの予防策
では、そもそも来ないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
……仮に、「摩擦を生みやすい(:多くの場合嫉妬されやすい)タイプの自我」の場合。
ちょっと、服装に例えてみましょうか。
たとえばものすごく変わった服装が好きだとして、人前で着るか、それとも家の中だけで着るか。
冠婚葬祭やビジネスではなく、TPO皆無の、マナー関係ない時の話ね。
どんな服を着るのかは自由。ルール違反さえしてなければいいけれど、ともすればヒソヒソされたり、嫌なことを言われたりすることがあります。
もちろん! ルール違反やマナー違反でなければ、悪いのはヒソヒソする方よ。それが大前提ね。
これをアカウントに置き換えると、こうなるわね。
■摩擦を生みやすい自我とは
他者との摩擦っていうのは人間関係のトラブルや、「何故か人から疎まれやすい、避けられやすい」みたいな現象のことね。
もちろん、人間関係はすべて相性と運とタイミング。「たまたま好相性の人間が少ないタイプ」と言い換えてもいいわ。
SNSでよくある摩擦っていうのは、やっぱり焼きマロみたいなことに繋がりやすいわ。でも悪いのは、あくまで相性が悪い/意見が合わないだけの方に意地悪をする方よ。
マロ主お嬢様は「男女カプ」ということで、お界隈の男女比は分からないけれど……。
女性が多い社会への対策は「女子の人間関係」という本がおすすめですわ。
色々な困ったことへの対策が分かりやすくケース別に載っていました。
「よくあるこういう困った言動は、実は傷ついてきた人の言動に類似している」という指摘はハッとしましたわ……!
インターネット・害意は嫉妬からくる場合が非常に多いわ。
悲しいけど、上記の流れがよく見られるため、自衛としては「ジェラシーされないようにする」がかなり有効なのだわ……。
もちろん、盗難被害者に「金持ってそうだから盗まれたんだ、お前が悪い」というのが間違いなように、上記の言動は決して悪くはありません。
あくまで、自衛をしたい人向けね。
あとは、やっぱり「ナメてる/自分と同等だと思っていた相手が高い評価を受けている」とかなりジェラれ指数が高くなるわね。
この対策としては、そもそもナメられない(実力をつけたり堂々とふるまったりする)/逆に自分を下に見せ続ける/同じ場所に所属しない/同じ土俵で勝負しない/とにかく他人との共通点を減らす などがありますわね。
■摩擦しにくいおねだり方法
上記は一般論ね。
この章は、マロ主お嬢様に向けて書くわね。
インターネット・リグレットなのだわ……。学ぶところは学んで、過度に落ち込むことはないようにしてくださいネ。
文面からは分からなかったのだけど、もし創作の軸が自分でなく他者依存な場合は、健康的でないのでおすすめはできないわね。あくまで自分のため、自分が楽しいからやる!というメンタルだと、浮き沈みも少ないと思うわ。
承認欲求は悪ではありません。正しく使えば、ハチャメチャにエンジンが回る素晴らしいスーパーカーになれることよ。
ただ、他人視点で高頻度・高火力な場合は余計な摩擦が生まれがちなので、うま~く隠せると自衛になるかも。
そして――おねだりや他者反応への喜びも、悪いことではないわ。
楽しいご趣味だし、好きにふるまうのが理想だもの。
ただ、焼きマロ襲来の可能性を減らしたりしたいなら、摩擦の少ないであろうおねだりの仕方を模索してもいいかもしれないわ。
もちろん、これだけやっても万全とは断言できません。
悪意は暴走トラックや流れ星みたいに、落ち度がなくても運でやってくることがあります。流れ星の予防はさすがにできないので、ナーバスになることはないのだわ。
「これが必須! これがマナー!」ということでは全然ありません。
あくまで、自衛したい向けの選択肢の提示をしただけよ。
0か100かでなくて、自分が「楽しい」と「安心できる」を両立できるラインを探れるといいわよね。
もし不安が大きかったら、信頼できるお友達にアカウントを見せて、大丈夫そうか訊いてみる手もあると思うわ。
悩みに効くのは客観ですからね。
■さいごに
あくまで個人の意見だし、何があっても一切責任はとれないので、ご了承くださいネ。
また、今までルール違反とマナー違反について言及してきたわ。
注意点だけど、ルール違反は確実にダメな一方、マナー違反の線引きは難しいわ。
「マナー」は明らかに守ったほうがいいものもあれば、自分ルールの押し付けもあるわ。0か100かじゃなくて、すべてはその間にシームレスに存在するし、見る人によってジャッジが異なる難しい題材ね。
重ね重ねになるけど、世の中にたったひとつの正解などないのだわ……!
個々のケースに個々の判断で、インターネット・荒波を乗りこなしていきたいわネ。
楽しくハピハピなご趣味ライフ、応援していますわ~!
散々書いたけど、心配事の九割は実現しません。ある程度「こう言われないようにプロフにこう書いとく」「もし○○されたら✗✗する」など対策を決めておけば、不安少なく過ごせるわ♡
■追記 防衛術シリーズ
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