049編集者になったら、みんなに夢を配りたい
こんにちは。夢みるこひつじです。
1.やってみたお仕事はやりたいお仕事ではなかった
損保営業も3年目にもなると、ハイパー高速で作業をこなしながら、もの思いにふけります。
思い返せば、損保の会社に入ったもともとの理由は、こんな気持ちからでした。
「自分の大好きな人たちに不遇な何かがあっても、暮らしを続けられるように支えられる仕事がしたい」
今どきでは珍しいお人好しな理由でした。
今考えれば、バカみたいに素直だと思います。でも、僕は本気でこう考えて損保業界を選びました。
その他にも「いろんな業界のことを知りたい」「パートナーと共闘できる営業がしたい(=代理店営業)」「安定した生活を送りたい」という現実的な理由はありましたが、本気でした。
ただ3年弱、いろいろあったので、もう口に出さないと決めました。
今はまだ、大義のためにギリギリ頑張っています。
でも、このままでは死ぬ前に後悔する。
これだけは確かです。
2.人に楽しんでもらえる、夢を、感動を与えるお仕事がしたい
恥ずかしげもなく夢を語ります。
僕は好きな人たちが大好きです。
初っ端からトートロジー。
でも、好きな人たちを楽しませるのが大好きです。好きな人たちに楽しんでもらうための努力は楽しくて仕方ありません。
恋人へのサプライズ、結婚式の二次会の企画、小学生のクラスで1年半毎日発行した学級新聞。
人に「面白い!」って言ってもらうのが大好きです。
僕の考える面白い、は「興味深い」「奥が深い」「想像すると楽しい」「笑える」「感動する」「気分が高揚する」など、広いです。
なんでもいいです。身の回りの面白いことや街中の景色や、言葉遣いや、なんでも。
誰かの人生のそばを自分が通り過ぎたことで、ちょっとでも「面白いな」と感じてくれたらいいなと思っています。
そして、それがどこまでも広がってほしい。
色んな才気あふれる人たちが、自分のそばを通り過ぎたことで「面白いモノ」に出会ってほしい。
断言します。
時代がいくら進もうと、「面白い」と思う人間の感性や、「楽しい」感情が消えることはありません。
「面白いモノをつくる」人になる。
そして、僕は自分の好きな人たちと作り上げたものを通じて、
自分の大好きな人たちの感情を揺さぶる。
魂を揺さぶり、共に夢を見る。
落ち込んだ時には、人生に光を差す。
そんな存在に、僕はなります。
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