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余りもの

おはようございます。


子供の頃から好きだったことわざがあります。


【余り物には福がある】

(残り物には福があるとも言う)

意味は

最後まで残っている物の中には、思いがけずよいものがあるということ。



最近、本を読んでいて【余り】が大切なことだと知りました。


例えば、

幸せの余り、お金の余り、食べ物の余り、

時間の余りなど。

生きている中で、余らせる事が大切であると言う事に気が付きました。


何故、大切なことなのか?

上記の余り物は、余って始めて他人におすそわけするからです。

余り物とは言い換えれば自分の余裕。

自分の余裕がないのに、他人の為に心から動いたり言葉をかけたりは出来ないと思いませんか?

余裕がない人が人のために行動すると、偽善者に見えるのです。


これって働くことと繋がっていると思いました。

働く事に興味を持てなくなっている。

理由は、余りがでないから。

時間的余り、お金的余りなど。


この余りを増やすには、

まず自分の幸せを最大限にする必要がある。

人それぞれ、幸せのカタチは違う。

でも、お金で最低限の幸せを得ることは出来る。

欲しい物や行きたい所、生活にいたるまで、お金で最低限の幸せは得られると思いませんか?


今、日本の政治は

国民に明日を生きる事さえも不安にさせて

毎日を不安だらけの生活にさせています。

それで、良い仕事や他人のためになる仕事が本当に出来るのか?

ずっと、思っていた事に1つの答えが見つかりました。 


今年の10月から11月のどこかで衆議院選挙があると思います。

私達の生活を変えるために行動する

代表を選ぶ選挙です。

どうか、選挙権をお持ちの方は選挙に参加して

自分の生活をより良くするために行動しましょう。


政治によって苦しめられていると言う事にそろそろ気がついて変えていきましょう!

あきらめたらそこで試合終了です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。





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