あさにっき64
おはようございます☀
昨日は一昨日からの課題もあったので、行動すべく、インスピレーションを大切にして温泉に行きました。サウナにも入ってみた。耳や鼻の下がキリキリして、頭を垂らさないといられないほど痛かったけど、体の血が巡り、すっきりとした。
目標達成である。よくやった。
最近割と親しい知人で、恋愛に溺れている者がいる。本人にそのつもりはないらしい。
以前も書いたかもしれない…
私の中で彼女との溝ができたのは約1ヶ月前。
私はヨガに通おうと思っていた。
改修工事も終わり、その知人に「行く」と伝えた。
「私も行きたいから行く時は教えてね!」そう帰ってきた。
それから、大体毎週金曜日に行こうという話で落ち着いた。
ある時明日行こうと決めた日に、連絡をした。
「金曜日に行けないから、明日行くよ」
そしたらすぐに返事が返ってきた。
「ごめん、その日は彼氏とヨガに行く予定にしてるんだ、時間はわからないけど…」
私は絶句した。
仕方がない、他人はコントロールできないから。優先順位だって変わっているだろう。
それでも、私は落ち込んだ。悲しかった。
果たして「彼氏と」しかも「ヨガに」なんて、言う必要が、あったのだろうか…
もう、以前の親友だった頃の私たちには戻れなかなったことが明らかになった日だった。
それから私は、彼女とは距離を取っている。
気づいているかどうかわからないけれど、
もう無理なのだ。
約束を守れない人は、信頼ができない。
たまにラインも来る。話しかけても来る。
その度にイラついている。
そのイラついている自分にも、腹が立つ。
スルーすればいいだけなのに、なぜイラついているのだ。腑に落ちていない証拠である。苦しい。
昨日、復讐というワードが頭に出てきた。
それは貶めてやろうとか、騙してやろうとか、盗んでやろうなどという卑劣な意味ではない。
「見返してやろう」という感覚だ。
何年か経って、その知人が私を頼ってきた時、私はもちろん助けると思う。
しかし、その時には、私の中に彼女の席はない。そのために、私は学ぶ。鍛える。続ける。
もう差は広がり始めているのかもしれない。
本を読み、芸術を嗜み、人生について考える。
方や、
Netflix、ゲーム、漫画、彼氏で楽しく過ごす生活。
絶対に、見返して見せる。
致し方ないことだが、許せない私がいるのは事実。許さなくていいよ。そのままで、いいよ。
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