日本史11 2人の愛のカタチは藤原京
ちょっと雑談いいですか。
僕って、口から飲み物を飲むんですよね。
いきなり何言ってんだって思うかもしれませんが。
僕と一緒で、口から飲み物飲むって人にはイイネ!押してほしいんですけど。
実は、イイネ!押さなくていいヤツがいるんですよ。
ダンゴムシです。
ダンゴムシって、お尻から水飲むんですよ、でお馴染み。
どうも僕です。
天武天皇が死んだあと、天皇になったのは、天武天皇の奥さんの持統天皇です。
夫婦で天皇って、どんだけぇ~。
天武天皇と持統天皇って、ラブラブだったみたいで、天武天皇は持統天皇が病にかかったときに、その病気が治るようにお祈りするためにお寺を建てます。
病気が治るように祈ったんじゃなくて、祈るためにお寺を建てたんです。
スケールデカいわ!!!
お寺なくても祈ったらええがな!
お寺なくても、その祈りはきっと伝わるがな!!
天武天皇と持統天皇はお墓も同じ古墳だったみたいで、本当ラブラブラブラブだったんですね。
ヨカッタネ。
天武天皇ラブだった持統天皇は、天武天皇がやり残した仕事を引き継いだんです。
エライね。
仕事の引継ぎなんて、同僚のヤツでも嫌なのに、旦那のヤツ引き継ぐなんて。
しかも旦那がやり残した仕事のスケールもデカい。
旦那さんがやり残したのは飛鳥浄御原令っていう法律の、効力を発生させることと
藤原京へ都を移すこと。
「いやいや、アンタの旦那、何者だよ!!」なんつって。
天武天皇は法律は作ってたんだけど、効力発生させる前に、夢半ばで死んじゃったから、夫の夢を背負って、持統天皇が満を持して、「効力!!発生!!!」なんつって、やったんだよね。
藤原京は奈良の飛鳥にあるんですけど、結構デカかったんですけど。
どんくらいデカいかっていうと、あの有名な平城京とか平安京よりも規模がデカかったとかなんとか。
天皇の家を中心にして、周囲を官僚や民衆の住居が取り囲んでて、日本初の本格的な都だったんですよね。
夫婦で遂に夢を実現するって、素敵じゃないの!!!!!!
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