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2023.12.3-5 50代女子旅 東北六県美食巡り#2_青森

かしま日記お引越し記事


第2回_旅のお題

子供が巣立ち、やっと訪れた
自由時間を満喫しようよ!

かつてのママ友は、
今は、子供抜きの親友。
コロナも収束した
第2回目の
女子旅忘備録

お題は、
大人の休日倶楽部パスを利用して
東北六県美食巡り

青森県

1日目の午後は、青森県に移動。
夕方に浅虫温泉
夜に居酒屋、朝に朝市で食

青森県に宿泊
2日目の午前中に青森駅周辺観光
という予定を組む。

大人の休日倶楽部パス
2回目の新幹線乗車
仙台13:53-新青森15:29
JR新幹線はやぶさ23号
新函館北斗行に乗車

青森はすっかり雪国
宿泊して翌日午前中も青森観光。

盛岡を抜けると雪景色が広がる

青森観光 浅虫温泉

公共機関でも行ける浅虫温泉
青森駅-浅虫温泉駅まで、
青い森鉄道で約25分。

浅虫温泉駅の目の前にある
”道の駅ゆーさ浅虫”の5Fには
展望風呂があります。
備え付けのアメニティはなく入口購入か持参
入浴料金も360円と格安。

津軽半島に沈む
絶好の夕日スポット

展望風呂は解放的で、
天気も良く、絶景の夕日

夕日が沈む中の温泉は最高でした

帰りの青い森鉄道では、
三戸町出身の漫画家故・馬場のぼるさんの
人気絵本「11ぴきのねこ」シリーズの
ラッピングトレイン
つり革にまで、ねこ。
かわいい・嬉しい(^^♪

電車のラブラブ高校生カップルに微笑む

青森観光 ラ・ワッセ

青森を代表する”ねぶた”を感じる
青森駅から徒歩数分。

ネーミングの ワは、
い」・人と人の「
・調和の「」・青森市民の「」を意味し、
”ラッセ”は、”ラッセーラー”
というねぶたの掛け声を表現しています。

迫力ある建物

大人の休日倶楽部、会員は
団体料金の550円で入場可能。

観る”・”学ぶ”・”体験する”が
バランスよく配置されていて、
ねぶたについての理解も深まり、ねぶたの迫力も満点。

館内に鳴り響く「ラッセラー♪」の囃子
でお祭り気分。


青森の美食 海産・りんご

青森県は、美食の宝庫。
安くて美味しい海鮮物に溢れています。

青森港 海の食堂 大福丸

店内に入ると、「県外?県内?
と威勢の良い質問。
県外と答えると、「じゃあ、ここねっ!」と、
特別席?に。

青森へ、ようこそ~」と、
青森弁がキュートなお兄ちゃん店員さんが、
にこやかにおもてなし。

青森名物を一通り注文。
すべてが美味しい。
特に海鮮は、新鮮でお酒との相性もバッチリ。

絶品の烏賊刺し
店員さんおススメ名物とうもろこし
とろけるお味
ホタテもプリプリ

まずは、三味線ライブ
青森気分に浸ると、
今度は、七福神姿の”金多 舞次郎”がくる。
陽気なオッサンは、
客席毎に
大ウチワで”幸せになる風”を送り、
写真を撮る。

金多 舞次郎

いつもの居酒屋に戻ったと思いきや、
今度はウチワが皆に配られる。
醤油染みがあったり、商店街のだったり、
統一感のない気さくなウチワ

再び、青森弁のキュートなお兄ちゃん店員が、
コソっと青森弁で
「これ、脱がないと出来ないんです。
お客さんも後で一緒にね!」と笑いながら、
靴を脱いで、靴下で中央に。

前方に立つ大太鼓にはっぴに
鉢巻の女将さんが、真顔の野太い声で、
ラッセッラ~!!」という
力強い掛け声と共に
力強く太鼓たたく。

その音に合わせて、店員が羽狂う。
ウチワを片手に
照れも迷いもなく全力で乱舞躍動!

あっ、”跳人(ハネト)”なんだ
カッコ良い!

全力はカッコよい

次第にお客さんも「ラッセラー」と
ウチワを振る人、踊る人、
店全体での一体感。

青森人の心意気がみなぎる居酒屋
実に、愉快な夜になりました。


丸青食堂

アウガ新鮮市場の中にあり、
テレビで何回も紹介されているお店で、
サインがズラーとあります。

サインが沢山

中でも500円で提供される
コスパ最強カレーが有名。
迷いに迷ってあおもり丼
これも美味しい。

あおもり丼

青森駅近くのラ・ワッセと向かいあう
A-FACTORYの中には、複数のショップがある。
お土産も食も沢山。
購入品は、店内フードコートで食べる事
も出来ます。

Galetteria Da Sasino

オリジナルシードルなどの有料試飲。
25mlで200円。
全8種類のテイスティング
シードルの自販機?
で自分でサーブする。

シードルマシン

SKIP EGG

弘前アップルパイ
総選挙を3連覇。

リンゴの甘さとシャキシャキ感。
パイのサクサク感。
アップルパイ至上最高に美味しかった!!

アップルパイとシードル

Gelato natura due

ジェラード
”素材にこだわった”というだけに、
リンゴそのものの味がします。

リンゴの味が濃厚

青森大好き!

出会う人、出会う人が
青森弁。方言は、旅行気分を盛り上げる。
違う土地に来た事を実感する。

青森弁の心地よい響きと
美味しい食にすっかり
青森の虜に
後ろ髪惹かれる思い出岩手県へ

リンゴジュースを飲みながら余韻に浸る

次は、岩手県へ!


1日目の宿 ダイワロイネットホテル青森

ビジネスホテルはシングルを2室。
お風呂とトイレが別でベットも広い。
清潔で新しいホテルに大満足。
各自気ままにぐっすり就寝

駅近で便利



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