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keitauehara
音楽ジャンル「Lofi」は人気だが、その割にLofiアーティストはそれほど儲かっていないかも??
マーケターの仮説ラヂオ、パーソナリティのごじらです。
皆さんは、音楽好きですか?
私は大好きです。
音楽ジャンルの中で「Lofi」というものがあるのですが、ご存じでしょうか。
テイストとしてはいわゆるChill系といいますか、仕事をするときやリラックスしたい時にももってこいのジャンルです。
Lofiはストリーミングサービス上でも、すごく人気なジャンルなんですよね。
再生回数が100万回を超えている楽曲が数多くあります。
ジャンルは人気なものの、そのジャンルで戦っているアーティストはそれほど儲かっていないかも?というのが今回の仮説です。
気になった方はよかったら聞いてみてください。
ちなみに、このラジオを収録した後に下記ツイートを見て、「なるほどApple Musicはこんなに高いのか」と思いました。(世界的にはSpotifyが最もユーザーが多いですが、日本だとApple Musicの利用ユーザーがSpotifyよりも多いです)
これを踏まえると、サブスク配信だけでも意外に儲けることができるかもしれない…と考えを改めました。
体感と大体合ってる。変動あるけど1再生単価はApple Musicが0.7-0.9円、Spotifyが約0.33円、 YouTubeは動画ではなくYoutube Musicの方だと1.1-1.2円くらいで意外と高い。自分の場合再生数の割合はApple:Spotify:YTで4:2:1くらい。これはそれぞれのファン層と聴かれ方によって大きく変わると思う https://t.co/IJkXzNSWX9
— 井上惇志 (showmore) (@jiding0301) August 27, 2021
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