嫌われる勇気①超大まかなイメージ
まず最初。嫌われる勇気のイメージ図がこちらです。
世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである。
世界が複雑なのではなくあなたが世界を複雑にしているだけだ。
人は客観的な世界に住んでいるのではなく、自らがほどこした主観的な世界に住んでいる。
あなたが変われば世界はシンプルな姿を取り戻すことができる。
世界がどうではなくあなたがどうであるかが重要。
世界が複雑に見えるのはそれはもしかしたらあなたがサングラス越しに世界を見ているのかもしれない。だとしたらそこから見える景色が暗く見えるのは当然だ。
暗い世界を嘆くのならサングラスを外してしまえばいい。
サングラスを外した先のその世界はまぶしくて直視できないかもしれない。まぶしくて目を閉じてしまったりまたサンラスが欲しいと思うかもしれない。それでもなおサングラスを外してその世界を直視する勇気があるかどうか。
その勇気付けをしてくれる。そんな感じの本になっています。
いかなる人も変わることができるし幸福にもなれる。一人の例外もなく
(これはフロイドの言葉)
この本をまだ読んでない人にとっては抽象的過ぎて何が何だか。どこかの宗教のような感じになっています。大まかなイメージです。何となくこんな感じの考えだというイメージだけとらえていただければ!
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