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栄養学にとらわれない!強い身体を育むこどもごはん!~身土不二~

前回に続いて。。。
毎日の子どものごはん作り。
こんな気持ちはありませんか?
・あれこれ考えて一生懸命手をかけて作ったごはんを
子どもが残してイライラしたり、悲しい気持ちになる。
・「○○には××がいい」
に囚われて、検索魔になり情報に左右されている。
・「栄養バランス」を考えて作る
毎日のご飯つくりに疲れた。

そんなママの毎日の子どものごはん作りが
「栄養バランス」に囚われずに、
毎日のごはんの支度ができるとしたら、
気持ちがすっごくラクになりますよね?

昭和30年代よりも昔のお母さんは、
子どものごはん作りに今ほどに悩まなかったと言います。
なぜなら、
栄養のバランスなどに悩まなかったから。

それまで日本人に受け継がれてきた食生活を
そのまま真似て、
今日の献立を決めるのは
その季節、その地域で何が採れるか。
という事で十分だったからなのです。
すっごく簡単、シンプルでしょ?

「住んでいる土地で採れるものをいただくこと」
これを身土不二(しんどふじ)と言います。

環境風土によって
育つ作物が違います。
私たち人の身体も
育った土地によって合うもの
合わないものがあるんです。

日本に住む私たちにとっては、
その季節に、日本で採れるものを食べることが
身体に最も負担のない、自然な食べ方。

「栄養」とか「カロリー」に目を向け始めるようになったのは、
人類の長い歴史からするとつい最近の話。
そして、さまざまな身体の不調が問われるようになったのもつい最近の話。
医学がこれだけ進歩している最近でもこの状況。
つまり、子どもの健康を守るためには
医学だけには頼っている場合じゃないってこと。

/
日本人に受け継がれてきた食生活を
そのまま真似て、
その季節、その地域で採れるものを食べる。
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こんなお話をしてみる私も、
重ね煮アカデミーで学ぶまでは、
全く気にはしていませんでした。
ですが、
食べる物、食べ方が変われば、
味覚が変わり、
身体の変化を実感しているのは
紛れもない事実!!
たまたまの偶然かと思いきや、
同じように食べる物、食べ方が変わった夫も
身体の変化を感じています。
そして、
重ね煮で育った娘は
こども園で流行りの感染症にかかることもない、
元気っ子!
/
栄養学にとらわれない
強い身体を育むこどもごはん
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のイロハを
本講座では6ヶ月に渡って
お伝えし、サポートさせていただきます。
1人で悩まなくて大丈夫◎

家族の健康を守る
食べ方の知恵、お伝えしています。

重ね煮アカデミー
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DMにてお問い合わせください^^
@kasaneni_yuko

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