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【一棗】新幹線往復1万円以内でどこまで行けるか

発端は新幹線往復1万円以内でどこまで行けるか。というもの。ただ行くのではなく、旅として。
料金表を見ると、三島まで行ける。しかし、ちょっとした工夫により新富士まで行くことができる。そのプランを紹介します!

いつものように横浜駅スタートし、12時31分発湘南新宿ライン特別快速小田原行に乗車。終点の小田原に向かう。

いつもならば、ここでグリーン車を利用して駅弁となるが、今日はグリーン車も利用しないし駅弁も食べない。
13時16分に小田原駅に到着。ここで東海道新幹線に乗り換える。
こだまに乗車して新富士駅まで。

お腹もペコペコなので、しらす丼を食べる!
新富士駅は富士山が見える駅。しらすで有名な田子ノ浦漁港の近くにあるので、周辺にはしらすを食べられる店がある。今回は時間もないため、駅前の店をチョイス。


少し時間が余るので、散歩をしながらお土産探し。
気になるのは、まずようかんぱん。

これは気になる。


そして和紅茶。

ようかんぱんと一緒に楽しみたい。

お土産も買ったところでそろそろ帰路につきます。帰りも小田原駅まで東海道新幹線こだま号。
小田原駅には16時42分到着。ちなみに小田原駅には足湯があります。ミナカ小田原という駅ビルの14階にあり、なんと無料!20分しかないからバタバタですが。

足湯でゆっくりしたい場合は、一本前のこだまに乗るもよし。

最後は小田原駅からは町田駅までは小田急ロマンスカーで最後の休憩…


おさらい
横浜駅(12時31分)→JR湘南新宿ライン(東海道線)→小田原駅(13時16分)
小田原駅(13時35分)→JR東海道新幹線→新富士駅(14時03分)3740円(横浜〜小田原間含む)
新富士駅(16時13分) →JR東海道新幹線→小田原駅(16時42分)2930円
小田原駅(17時05分)→小田急線ロマンスカーはこね52号→町田駅(17時47分)1227円

新富士滞在時間 130分
楽しみ 生しらす丼 1,078円
    ようかんぱん 216円
    和紅茶 398円

1日で使ったお金は合計9,589円
1万円ギリギリ…

新型コロナが落ち着いたら実践したい。

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