旅支度
渡り鳥で考える旅支度
3連休を利用して小旅行に行くため準備をしていますが、何を持っていこうか迷っています。特に気温が高く11月だと言うのに夏日のマークが点灯しているため服装が難しいですね。
梨木香歩さんの「エストニア紀行」(新潮社)の冒頭で、渡り鳥の追跡調査に用いるジオロケーターについて記載があり、装着するジオロケーターの重量は渡り鳥の重量の4%以下にせよ!と書かれています。その程度であれば渡り鳥の旅路に支障が無いとされているようです。
取捨選択
成人男性だと2.5kg程度でしょうか。1泊2日の短い予定ですが、何を持っていくべきか…。携帯の充電器、髭剃り、化粧水、常備薬、歯磨きセット、消毒用のウエットシートなどの生活必需品は当確。夏日予想ですが、足元が冷えると困るのでひざ掛けも忘れずに。着替えは最低限でOKですが、やはり朝夜は冷えるのでしょうか…。この何を持っていくか考えるのも旅は楽しいですね。
旅=本
旅と言えば道中や手空きの時間に読む本です。本で旅が決まると言っても過言ではありません。今回は詰碁や布石などウォーミングアップ用の書籍と合わせて小川糸さんの「ツバキ文具店」(幻冬舎)を持っていき、連休中に再読了できたら良いなと思っています。
今回の旅のメインは、囲碁の旅打ちと同窓会を足して2で割ったようなイベントに参加するためです。
ここ4年間は新型コロナで思うようなイベントが開催されず、参加するイベントも元の形式で行われるのは久しぶりです。
仕事が忙しいなりに囲碁の勉強はしてきたので、ここ数年間の答え合わせのつもりで、楽しみながらも結果にこだわって戦ってきます。
日曜日まではスキ、コメント返信が滞ると思いますがご了承お願いします。それでは皆様も良い連休をお過ごしください!
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