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生まれた時の月が双子座にある人

今回は双子座の月
生まれた時の月が双子座にある人のイメージです。

月は無意識や子ども時代や家庭なども表しますが
満ち欠けがあるように
その人の移ろいやすい部分も表します。
この点でみると双子座が象徴するものは
コミュニケーションや周囲からの情報や刺激ですから
ここがやや移ろいやすい、
つまり敏感に反応しやすい気質を持つ可能性があるのが
双子座の月を持つ人といえます。

これにより興味がかわったり、面白いと思うものを探して、
または、周囲にそんな人やで出来事があると
ついきょろきょろしてしまって気持ちも変わりやすいから、
ちょっと気分屋さんと言われることもあるかもしれません。

また昨日と今日では好きなものが変わっているような
極端な場合もあるかもしれません。
けれどその変わり身は、
その分旺盛な開拓精神にも繋がります。
新しいことにもすぐに対応適応できる人、
多彩で知的、チャンスをとらえるのも上手といえます。

ただこの変わり身により
人格がいくつもあるように
捉えられることもあります。

音声での配信はこちらです👇https://stand.fm/episodes/63fa2feb86778af5dcae8343

そして過去より今に関心があるので
感情の方もどんどん先に進むのですが
時に、未消化のこともあるようです。
頭で考えていることと
感情は同じスピードでは進まないことが多いものですから
そこは時々振り返りたい所です。
また、変わり身が早すぎて、
落ち着きを失わないように、注意したいものです。

また、双子座の守護星は水星です。
水星は、引越しや転居、転職なども意味します。
そこで、これを変えることで
大きく人生の流れが変わるというような人も
時々いらっしゃいます。

知的好奇心が満たされる生活が幸せだと
感じる人が多いかもしれませんし、
それがふさわしい人でもあるとも感じます。

以上、双子座に月がある人についてでした。
といいましても今日も添えておきます。
一つの星が何座にあるからといって
それだけで何かがわかるということはありません。
該当する人もいればいない人もいる、
そんなレベルでお楽しみいただけたら幸いです。

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