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生まれた時の月が蟹座にある人

生まれた時の月が蟹座にある人、
蟹座の月を持つ生まれの人。

蟹座の守護星は月です。
ということは、月は蟹座にはいると
本来のおうちに帰ってきたといえます。
居心地よく、寛いでいる月です。

ただその分、月の特徴が顕著に表れやすく
またその影響を、とても受けやすいとも言わるのもまた
蟹座の月です。

満ち欠けの形を変える月の通り、
変わりやすさや二面性を持つ月、
この傾向が蟹座にも大きく作用します。

そして月にしても、蟹座にしても
まず挙げられるのは
感情というキーワードです。

これが豊かではありますが、同時に
それが変化しやすい・ゆれやすいともいえます。

ただし、だからこそ、
感情を表に出さない人も、案外いらっしゃいます。
このため逆にクールだと思われる人もいますが、
内側には大きな波が起きていることもあると思います。

これは以前、かたい殻を持つ蟹座ということで
太陽星座でお話したと思いますが
内側に秘めるという働きによるものかもしれません。

そして外側に感情が出る場合には、
特に、好き嫌いはなかなか強くでるタイプも多いように感じます。
好きな相手への献身は天使のようですし、賞賛し、
少し入れ込み過ぎを心配するくらいですが、
逆に嫌いな人には同じ人の言動とは思えないくらい
とっても厳しかったり、
冷たかったりすることもあるかもしれません。

でも月は母を表すと言われるだけあって
母性的といわれる傾向も豊かなようです。
これは男性でも同じことです。
周囲と調和をしてみんなを包み込む愛を持っているようで、
皆を護ろうとする頼もしい存在かもしれません。

ただ、愛している人たちからは愛されたいので
周囲からの人気を気にする人も目につきます。
でもこれは、子ども時代を表す月
少し子どもっぽさが残っているからかもしれません。
「みんなわたしのこと見てくれているかなあ?!
褒めてくれるかな?!」という子どもの姿に近いかもしれません。
そしてそれが率直に出ているなら、
それはそれで、とても魅力です。
無邪気な愛らしさは、みんなからも実際に愛されるでしょう。
また、ご自身も甘えることが好きだったりするかもしれませんから
その点も満たされることでしょう。

音声配信はこちらから

他には、昔から馴染んだ子どものころの生活を守ったり好んだり、
ノスタルジックな面もあるかもしれません。
また才能としては音楽、耳を使うものには恵まれているようです。

といいましても
今回も添えておきます
本来は10個はみる星読み
一つの星が何座にあるからといって
解ることはかぎられています。
該当する人もいればいないひともいる
そんなレベルでお楽しみとして聞いていただければ嬉しいです。

今日は月が蟹座にいる人のイメージでした
最後までお付き合いいただきありがとうございました




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