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セラピストに向いている人、適正について(*´ω`)

こんにちは^^

リラクゼーションサロンかるふわ、オーナーセラピストの島村庄吾でございます(^^♪


今日はセラピストに向いてる人のお話をしてみようと思います(*´ω`)✨

まず第一に、人は生まれながらにセラピストだと思っています(*´ω`)✨皆さんは生まれながらに誰かを癒しているわけですから(^^♪

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今回話すのはセラピストを職業にする前提で、あえて向いてる人がどういう人なのかを考察してみようという趣旨になります(`・ω・´)


よくセラピストになりたての頃や新人の人とかがよく言うんですが、

「まだ全然だからもっとうまくならないと、しっかり技術をしないと。」

という人がいて、それが特に強い人がいます。

一見向上心があって問題なく感じます。しかしよく考えてみましょう。

自分のエンドユーザーが、お客様ではなくて技術になってしまっている事を、、

技術の向上を図り、基本を大事にし、それをフィードバックするそれ自体はとても素晴らしいのですが、やり方や手順、回数や分数、等にとらわれてダメな完璧の施術を追求してしまうと間違った方向に行ってしまいます。

あくまでも、エンドユーザーはお客様であり、お客様の受け心地なのです。

技術の出し方ではありません。

まず第一にこの話が大事です。

それをふまえた上で、セラピストに向いている人はあえて言うならばどんな人か?

個人的には、相手に触る事を思いやれる人、体をいたわれる人、そしてそれを可能にしている想像力だと思います(^^♪

それを実現する為のスキルは色々あるのですが、共通して言えるのが観察力でしょうか(*'ω'*)✨

この人の筋肉の張り具合はどれぐらいだろう、肌は張っているのかむくんでいるのか、辛い場所は?と聞いた時に無意識に手や意識が行くのはどこだろう、呼吸のリズムはどういうリズムだろう?リラックスした時どういうリズムになるのだろう、等

観察すると見える事が沢山あります(^^♪何も自分の技術にばかり目を向ける必要はないのです(*´ω`)

極論ですが、家族の揉みほぐしが結構気持ちいいという経験はありませんか?それは相手を知っていて、相手に合わせて、観察して、好みを知っているからです。(母子間でのマッサージが特段気持ち良く効果があるという例外もあるのですが)

赤ちゃんの肌を触る時は、赤ちゃんの肌は柔らかいだろうし傷つけてはいけないから優しく触ろう、と思いますよね?それがセラピストにおける観察力と受け手を大事にするという事です(*´ω`)

私もこのとても大事な事を、恩師に教えてもらいました(^^♪

あの方には感謝してもし尽せない程お世話になりました(*´ω`)✨

セラピストとして質が高くあるべきならば、相手を大事にして、手振り身振りや筋肉の動きや呼吸までにも想像力を発揮すべきなのです(^^♪

接客の質も変わってきますよ(*´ω`)

偉そうなこと言ってますが、

これが意識できるとセラピストはとても楽しくなりますよ(*´ω`)✨

何も考えずに揉んでるだけなんてめっちゃ面白くないですからね(笑)(´;ω;`)

想像力や優しさはとてもセラピストに必要ですし、楽しくなりますよ(*´ω`)✨

今日も読んでいただきありがとうございます(*'ω'*)✨

いつも感謝しております(^^♪

またお待ちしております(*´ω`)✨


リラクゼーションサロン かるふわ

島村 庄吾

534-0014

大阪市都島区都島北通2-12-2 1階

公式ホームページ

https://www.karufuwa.jp

(24時間ネット予約可能)

基本open時間 10:30〜19:00頃

店休日:不定休

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