見出し画像

映画づくりでは、LINEに注意!!

映画にはスケジュール調整がつきものですが、同時に関係者への連絡もひんぱんに発生します。

さて。

スケジュールをスムーズに進めるためにも、その連絡で問題を起こさないように気をつけてください。

映画づくりにおける連絡手段。
皆さんどうやってやりますか?

電話?

メール?

メッセンジャー?

LINE?


何を使うにせよ、気をつけて下さいね。

というのも、せっかくの連帯感が、ツールの使い方によっては簡単に崩れちゃうからです。


最近は、簡単な連絡や一斉連絡などは、LINEが多いのではないでしょうか。

一斉連絡では、マイナスな感情を伝えるのは絶対にやめましょう。

よく揉める原因になります。

一斉連絡ツールで書いていいのは、「何時に集まる」などの連絡事項のみ。

文章は、シンプルになればなるほど、気持ちがこもらなくなります。

とくに気持ちが入らない。
正確には、気持ちはコチラの“思う通り”には届きません。


とてもシンプルですが、とても大事なことなんです。

簡単に送れるからこそ、注意が必要です。

長年の関係ができている友人知人なら大丈夫かもしれません。

でも、初めて一緒に映画を作る仲間だったり、まだ関係が浅い仲間とのやりとりは、こういう小さな部分に火種が潜んでいます。


最後に一つだけ、
僕がとにかく心がけている鉄則を書いて終わりにします。


『相手の文章にカチンと来たら、返事は次の日。』


■著書が出ました!

書店で見かけたらぜひ手に取ってみてください!!
Amazonでもぜひ!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?