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九星気学

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九星気学に関してのまとめです。
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九紫火星の特長

九紫火星の特長

九紫火星の宿命一白水星の「水」と同様、九紫火星は「火」という独立星である。位置は南で、季節は真夏、時刻は正午だから、陽光をたっぷりと浴びている姿を想像することができる。

 九紫火星の紫とは、古代から尊い色とされているように、九紫火星は「天子の星」ともいわれている。そのため、名誉や地位を求める体質が非常に強く、唯我独尊つまり、自分がいちばん正しいといった思い上がりの気質が生まれる。

 最大の欠点

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八白土星の特長

八白土星の特長

八白土星の宿命 自然象意は、「山」で、位置は東北、季節は晩冬から初春、時刻は午前一時~五時で眠る時間を指す。山は不動産をあらわしているところから、八白土星は 「相続星」とか「不動産星」と呼ばれ、宿命的に相続する傾向がとくに強い。極端な晩年運というのも末広がりの山の形を見れば理解していただけるだろう。

 長男でもないのに、遺産を一人で相続するといったことが多く、また、養子に出されることが多いのも持

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七赤金星の特長

七赤金星の特長

七赤金星の宿命 自然界の象意は、流れる水が溜まってできる「沢」や「池」、「水溜まり」。位置するところは陽の沈む西であり、時刻は夕方の五時~七時で、夕食と団らんという、一日でもっとも楽しい時間帯を示す。季節も実りと収穫の秋である。

 以上のことから、「飲食」「談話」「遊興」、そして「金融」などの象意が、七赤金星の人の体質として大いに強調されることになる。「沢」や「池」は『潤 い』を意味しており、潤

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六白金星の特長

六白金星の特長

六白金星の宿命自然界では「天」を司り、すべてを覆う尊厳の星である。西北に位置し、季節は晩秋、時刻は午後七時~十一時と、くつろぎを意味している。

 他のものを包み込むという象意から、「施し」「援助」「後援者」などが体質としてつくことになる。

 「天」の星である六白金星には人の上に立つという宿命があるが、人の上に立つといっても、命令したり何かをやらせたりというよりも、他人に援助したり奉仕するという

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五黄土星の特長

五黄土星の特長

五黄土星の宿命 九星の中で、この五黄土星だけは特異な存在である。他の八星は、自然八象意(水、大地、雷、風、天、沢、山、火)を司っているのだが、その自然界に後天的に出現した『生物』を象徴しているのが五黄土星であり、この生物とは人間そのものを指す。

 人間というのは自然(他の八星)を破壊し、取り込まなければ生きていけないことを表しているともいえよう。

 そのため、五黄土星は「帝王の星」ともいわれ、

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四緑木星の特長

四緑木星の特長

四緑木星の宿命 自然界では、さわやかに吹く「風」を象徴している。季節は晩春から初夏、時刻は午前七時~十一時、方位は東南だから三碧木星同様、運気も成長も早く巡ってくる。

 「信頼」「調和」「縁談」という象意が強く、そのため古い時代には、大変おめでたい結婚星、信用星として尊敬されていたものである。

 この星は、風のように飛んでいくことから、子供の頃から故郷を離れて暮らす宿命がある。そして、新しい土

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三碧木星の特長

三碧木星の特長

三碧木星の宿命 自然界では「雷」を意味し、季節は春、時刻は午前六時、方位は東となる。したがって、一番先に陽光を浴びることから非常に成長が早く、九星の中では四緑木星と並んで、もっとも『早熟』な星で、二十代後半から三十代前半で大きな成功を勝ち取る運気にある。

 反面、父親との縁が薄く、生別死別を含めて、早ければ四~七歳くらいで別れてしまう人が多い。遅くても、十二歳くらいで父親の庇護がなくなり、社会の

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二黒土星の特長

二黒土星の特長

二黒土星の宿命自然界の象意は「大地」で、季節は晩夏から初秋、時刻は一時~五時。母なる大地ともいうように、二黒土星は母親であり、人体では腸を意味する。
 あらゆる食べ物を受け入れて消化してしまう腸の強さ、忍耐力、従順さなどを秘めており、九星の中ではもっとも人間的な星であるといっていい。

   母になる前は、妻として夫に従い、子供を産んで母となってからも、つねに夫や子供に尽くして、喜びも悲しみも夫や

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一白水星の特長

一白水星の特長

一白水星の宿命「流れる水」が、一白水星の象意である。象意とは、その星の持つ性格や特質を自然界の現象や物質などを借りて表現するもので、それにはさまざまなものがある。その数ある象意のなかでも、一白水星を象徴的にあらわしているのが「流れる水」ということになる。
季節は冬、方位は北、時刻でいえば真夜中の午前零時。一白水星の『一』は物事の始まりを意味しているように、そこには産みの苦しみがある。こうした特質を

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