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Vゲージ運用③

実際に、Vゲージを貯める場合にどうなるのか。 クラカン確定状況での反撃昇竜暴れ等に対する確定反撃として、クラカン発生技を当てる場合にVゲージが増えます。 クラカン時には補正が入るため、基本的に最大ダメージにはなりません。 5HK+5H爪+5MP+Hテラー VG+150  274/490 ダメージ:80*1.2+80*0.8+60*0.7+120*0.6=274 スタン:150*1.2+150*0.8+100*0.7+200*0.6=490 5H爪(CH)+5H爪+5M

    • Vゲージ運用②

      バルログに焦点を絞ってVゲージを解説します。 まずは、Vゲージの上昇量をまとめます。 VスキルVS1 ノーマルヒット+100  (ガード+50 カウンターヒット時+120) VS2 ノーマルヒット時+80 (ガード+40 カウンターヒット+96) クラッシュカウンター5HK +150 2HK +120 バスタークロー +120 ターゲットコンボ素手 ノーマルヒット+125 (ガード+62.5 カウンターヒット+150) 爪 ノーマルヒット+125 ここ

      • Vゲージ運用①

        Vゲージは、一定量を貯めることでVトリガー、Vリバーサル、Vシフトに使用ができます。 ストⅤにおける根幹のシステムです。 Vゲージは、1本を300としています。 1本でVリバーサル、Vシフトが使用可能になります。 Vゲージを貯められる方法は、3つあります。①ダメージを負う ②Vスキルを使用 ③クラッシュカウンター ①ダメージを負うダメージを負うと、勝手に貯まります。 全てのキャラで、全ての体力=4.5本 に換算されます。 つまり、体力1000のキャラクターが

        • 5M爪とは ※おまけ

          5M爪の先端より遠い距離だとVS1が届く。 5M爪を恐れて波動が打てない。やっと離れることが出来たと思って打った瞬間にVS1で狩られる。 このシーンが先日のオン大会で冷血さんがリュウと豪鬼に対して行ったことだと思われます。 あのシーンだけ見ていると、リュウ豪鬼じゃバルログ無理だろうーとか思っちゃうとかなんとか 5M爪で有利状況を作る。 後出しじゃんけんで相手の行動に対応。(全てへの対応は難しいため、ヤマを張る必要がある。) そういう時は、逆にバックステップすること

        Vゲージ運用③

          5M爪とは 3

          ここからは、5M爪への対策 5M爪は、ガード時にバルログ側が2F有利になります。 ということは、6F以下の強攻撃、5F以下の弱中攻撃ならば①のその場5M爪を打破することが出来きます。(もちろん、②の前歩き5M爪も打破できる。) ここで、疑問になるのがそもそも届くのかという点。 届かなくても5M爪は食らい判定で包まれているため、問題ありません。 5M爪の判定画像です。 見ての通り、すっぽり喰らい判定に包まれています。(赤が打撃判定) 6F以下の強攻撃はほとんどのキ

          5M爪とは 3

          5M爪とは 2

          距離の次は、どう振れば効果的になるのか、ここを掘り下げます。 バルログにとっての5M爪は、振るだけで有利が取ることができ、白ダメージを稼ぐことができるお手軽な技です。 なので、出来るだけこの技を当てて楽がしたいです。 楽をするためには(B)の距離で振りたいです。(リスクが少なく、何度も触れるため) この間合いで振れば、ジャンプ移行フレームにも刺さります。(勝手に飛び防止) この振り方が 【①その場5M爪】 しかし、(A)の距離になってしまうと届かなくなってしまい

          5M爪とは 2

          5M爪とは 1

          バルログにとっての主要技 5M爪について掘り下げます。 発生8F 持続2F 硬直14F ガード+2 ヒット+6 ダメージ70 スタン100 スイッチとVTのみキャンセル可 リーチは長く、多くのキャラの牽制技の外から触れます。 しかも、ガードさせて有利になります。(ここが重要!) さらにガード時で12白ダメージを与えます。 並べるだけで強いのは分かるけど、どのように使うか掘り下げます。 まずは、使う間合いを3種類に分けます。 ・先端の間合い(A)先端であるた

          5M爪とは 1

          まずはじめに

          自分で気になって調べたことをまとめていく。 気ままに、まとめていく。

          まずはじめに