Vゲージ運用①

Vゲージは、一定量を貯めることでVトリガー、Vリバーサル、Vシフトに使用ができます。

ストⅤにおける根幹のシステムです。

Vゲージは、1本を300としています。

1本でVリバーサル、Vシフトが使用可能になります。

Vゲージを貯められる方法は、3つあります。

①ダメージを負う

②Vスキルを使用

③クラッシュカウンター


①ダメージを負う

ダメージを負うと、勝手に貯まります。

全てのキャラで、全ての体力=4.5本 に換算されます。

つまり、体力1000のキャラクターがダメージを負うことで4.5*300=1350増えます。

体力が100の場合、リュウのN投げを食らった場合ダメージ130=130*1.35=175.5ゲージ 貯まります。

300ダメージのコンボを食らうと、405貯まります。

この2つで合計約600となり、2本Vトリガー発動条件が整います。

また、通常技等による白ゲージは負った時点でVゲージが増えます。

80ダメージの通常技をガードすると20白ダメージを負うため、Vゲージは27貯まります。

これらは、全キャラ共通になります。


②Vスキルを使用

Vスキルを使用することで貯まります。

このVスキルによって貯まる種類は、大きく分けて2種類です。


A:攻撃判定を当てる

B:自己強化

Aの攻撃判定の場合は、ノーマルヒット、カウンターヒット、ガードで貯まるよう量が異なります。

バルログのVスキル1は、ノーマルヒット+100、カウンターヒット+120、ガード+50です。

これは、ノーマルヒットを基準としてカウンターヒット1.2倍、ガード1/2となっています。

この仕様は、基本的には同じです。


Bの自己強化は、Vスキルを使用した瞬間に貯まるタイプと強化した技を当てた時に貯まるタイプの2種類があります。

後者は、Aと同じ仕様で貯まります。

また、強化した瞬間と当てた時とどちらにも適用されるスキルもあります。


③クラッシュカウンター

クラッシュカウンターが発生するとVゲージが増えます。

上昇量は、クラッシュカウンターが発生させた攻撃によって異なります。

バルログの場合、該当する技は3つ

5HK、2HK、バスタークロー

5HK:+150 2HK:+120 バスタークロー:+120

このように差があります。

足払い系が低い設定は、全キャラ共通のようです。




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