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燃え尽き症候群か?

先日、末っ子、第一志望の大学に合格しました!未だ「本当に?」と二人で言い合っている状態で、実感が湧きません。

しかし、合格証書が送られてきて、やっと現実のことと受け止めつつあります。

この一年は、コロナのために、日本で一人、先生にも友達にも会うことのできない中、オンライン授業、という想定外の状況でした。

さらに、蓋を開けてみれば、我が家の場合、インター校に通っている生徒の受けれる”帰国子女入試”は使えません。じゃあ、日本の高校生と同じ試験か?といえば、これがまた、在外教育施設、ということで、受けれない方式の試験が出てきました。つまり、帰国子女入試を享受することもできず、そうかと言って日本の高校生と比べても制限があるという、予想外に不利な状況。

おまけに、在籍校は共通テストの対策はしてくれないに等しいので、共通テストを使った受験は最初から考えられないので、必然的に総合型か、学校推薦型受験になりました。

それらを併願で受験して、第一志望の専願にかける、というかなりストレスフルな受験だったので、まあ、心配性の私にとってはかなり...。それも9~11月にかけて複数受験でしたし...

それだけでも大変なのに、さらに、コロナのおかげで、医療系の人気が増し、都会を避ける傾向から、地元志向になるだろう、と言われていたら、本当にその通りの状況になり、志願者急増、最後までドキドキでした....

高校とは、日本と上海で離れているので、書類のやりとりやいろんなことがスムーズにいかない上に、在外教育施設、ということで追加書類の提出を求められることも多く、そういうことは全部私がやってきたので、

自分が受験をしたわけではないですが、いま、放心状態の”燃え尽き症候群”状態に陥りかかっていて、陥らぬように、なんとかせねば、と焦っている状態。

小学生の頃からの夢への第一歩を踏み出した娘。母も、28年ぶりに訪れる24時間全部自分の時間の生活を 充実させるべく、一歩を踏み出します!

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