見出し画像

穂高連峰と梓川が織り成す自然の美”上高地”へ行ってきました!

6月18日(土)~19日(日)
初めて、長野県にある上高地へ行ってきました。

かの有名な河童橋。天候も良く、穂高連峰(高い山々)大雪渓が美しい。
もやがかかることも少なくないみたいなので、ツイてました。

河童橋の名前の由来は、河童が住みそうな深い淵があったから、服を被って川を渡る人々の姿が河童みたいだったから、など諸説あるそうで、芥川龍之介の作品『河童』に描かれたことで、その名が広く知られるようになったそうです。

画像3


簡素な造りの小さな家ケビンに宿泊しました。
河童橋から徒歩10分。

ベトナムからの観光者が多く(留学生?)大声で騒いでいたため、フロントの方が気を遣って、入り口付近のケビンに移動を促してくれました。ホッ笑

画像1


大自然の中で朝の散策は本当に気持ちが良いです!
心が浄化されます^^

画像2


2日目の朝、ケビンから明神池に向かいます。
道中、明神池の手前でお猿さんに遭遇!びつくり(;’∀’)
一匹どころではないです。10匹以上、いました。ウッキー

画像4



河童橋から梓川を上流へ、徒歩1時間で明神池(標高1520m)に着きました。本当に神秘的で「君の名は」の世界観を彷彿させます。

上高地は古くから、神降地と呼ばれ、神々を祀るにもっともふさわしい神聖な場所。穂高神社は北アルプスの総鎮守として鎮座しています。

画像5


帰りは川沿いを歩きます。
立ち枯れの木々と複雑に変化した水の色。 “上高地らしさ“が凝縮された光景

画像6


レンゲツツジの花が、湿原の各所で新緑に彩りを加えていました。

画像7


河童橋付近に到着。
最後に1枚。穂高連峰と山々、エメラルドグリーンの梓川が織り成す自然の美。大自然に感謝!

画像8


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?