成長過程は失敗して進むものとは理解してる
最近ネトフリに「会社は学校じゃねぇんだよ」が配信されていて、見始めたら面白くて第二シーズンに突入している。
数年前Abemaで配信されていたときに
旦那が3話くらいまで見ていたけど、
私には会社つくる!とか買収!とかピンとこなくて、名前だけ記憶に残ったまま見ようとはしなかった。
今、なぜ面白いと思っても見れているのかなって思ったら、失敗や挫折を乗り越えるこそが成功の近道であるとわかっているから。
その過程を踏ん張っている生き様に感銘を受けているから。
お金持ちはすごいなあとか、社長になるとか無理だよなあとかなんとなく思っちゃうけど、
それを現実にする人のメンタルに今は尊敬を抱く。
まだまだ私はその序の序の序の口にいかないくらいを歩いているけど、それを理解できたことでこのドラマを面白いとわかったし、いくらでも自分を甘やかせる社会で仕事を物にして生きるってすごいなって次元まである。
前は保育園という集団の中の1人で居て、なんとなく子どもと先生の関わりの中で生きていたけど、今はベンチャー会社の社員の1人。
意外と私の行動で会社の一部が決まったりする環境にある。
自分のメンタリティが会社に影響でたりでなかったり。
それを振り返りをしながら鼓舞してくれる社長とそれを実績としてちゃんと培っている先輩たち。
その姿を見るたびに、私はまだまだだなって思うし、でもそれを見離さずに育ててくれてる感もある。
私が効率よく周りに気を利かせて使える人間だったらいいんだけど、個としてみると「自分」の行動で精一杯で周りを見れてない。
そこに日々がっかりしながらも、でも動いていくしかない日常。
それをドラマが大袈裟だけど体現化させてくれてる気がして、面白かったです。
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