人は想像した自分には近づけるもの

湘南に暮らす心理カウンセラー　
渡辺サヤです

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残暑厳しすぎでしょー・・・

先日、久しぶりに平日休みだったので、朝走りに行きましたが、暑い・・・

今年の夏は年齢のせいもあり、走りこまなかったので、今は１キロ６分前後のペースでのんびり走っています。

冬の大会前に、いつも通り、１キロ５分３０秒台で走れるようになるのか？？この時期はいつも不安になりますが、不思議と、今までも寒い季節になると戻せてきましたので、今年も大丈夫かなあ。。（やっぱり不安）

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というのも、人は想像した自分には近づけるものだからです。

逆の表現すると、想像できないことは実現しにくい。

例えば、こうなれたらいいなあ。って自分が思いますよね。そしてこうなれてる自分を想像するんです。

そして、どんな気持ちになっているか？その感情に浸ることにより、ワクワクしてきたり、幸せな気持ちになったり、楽しい気持ちになったりします。

その気持ちが原動力になり、自分の行動を後押ししてくれるんですよね。

また、想像することでイメージワークにもなります。

私の例だったら、１１月くらいには途中でバテることもなく、１０キロ以上を５分４０秒台で気持ちよく走っている自分を想像します。

すると、本当に１１月くらいには走れるようになってるんですよね。
ちなみに、この１１月を１０月に設定しても、自分が「決め」さえすれば、やっぱり１０月に走れるようになります。

なぜなら、今は出来ていなくとも、必ず出来るって自分を信頼するからです。

ではその信頼ってどこから来るの？という話ですが、それは、もうやっぱり意志と行動しかない。

ランニングなどのスポーツなんかでは、トレーニングってことになりますが、これが人によっては「無理して自分に合わないことはしない」であるとか、「人よりも自分の気持ちを優先する」という場合もあります。

今は自分にとってはこういう時だ！って決めたら、あれこれ考える前に徹底してみることです。

決して今の状態が一生続くわけではありません。

変化の途中で極端に逆側に針が振れる経験をする方もいらっしゃいます。

しかし、行きたい場所にたどり着くためのプロセスに過ぎないのだとしたら、それも必要な経験なのですよね。

目線は先です。目標は最初に決めた場所です。

なので、今は多少の不足感があっても当たり前だと捉えましょう。すると、自分を責める時間は無くなり、行動することばかり考えるはずです。

渡辺サヤ

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