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計画なし、決心なし、続けられるひとりぼっちエクササイズ

周囲に人がいると気負けして集中できなくなってしまう性格なので、絶対にジムは無理。それでも体を動かしたい気持ちはあって、
始めては止め、ジャンルを変えては止めの繰り返し。
そんな私がみつけたターニングポイント、計画なし、決心なしの、ひとりぼっちエクササイズのポイントを紹介します。

  1. エアロバイクはスマートテレビの前で

    見始めるとついつい止まらなくなってしまい、あっという間に時間が経ってしまう街歩き動画。眺めるだけなら長すぎるけれど、ペダル踏みながら30分とか40分とかは、一汗かくのに丁度いい長さで、臨場感もたっぷり。
    おすすめは、Virtual runningでの検索。世界中の色々な景色、季節の中を実際に走りながら撮影している動画が沢山。撮影してる人の影や吐く息が、写り込んでるもの、BGMなしで、靴音、風の音、が入っているのが爽快。

  2. エクササイズ専用のアカウントを育てる

    飽きてきたなと思ったら丁度いいタイミングで、やる気にさせてくれる動画がおすすめに現れてくれるのが理想。そこでYoutubeアプリで簡単に作れるセカンドアカウントを利用。専用のアカウントで、エクササイズ関連の検索だけして、利用した動画にはいいねを押して、とやっていると精度が上がってきて、レベルに合う動画がおすすめに上がってきやすくなる。

  3. 日本語検索だけでは世界を狭くする

    英語で検索した方が選択の幅が格段に広がるので飽きずにすむ。最初は半分ぐらいしか理解できなくても、同じ動画を何度も繰り返すうちに何となくわかってきて、それがまたやる気にもつながる。

    おすすめは、お気に入りの練習曲やヒット曲を、タイトル+Danseで検索すること。自分が練習しているのと同じ曲を、世界中の色々な人たちが様々な場所やシチュエーション、表現で踊っているのを観察すると、まるでプロのダンサーにでもなったような目線になっている自分に気づく。また、曲つながりで、自分に合ったレッスン動画に出会えるチャンスも広がる。

特に体重が何キロ減ったとか披露できるものはないのですが、動画を漫然と観る習慣の改善にもなるし、ライフスタイルも変わります。ご参考になれば幸いです。

#私の学び直し


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