山田花梨

山田花梨

最近の記事

日記 2024/7/21

土日終わってもた…… 読んだ本・見たアニメの話でも書いておくかな。ネタバレ一切気にしません。 「地雷グリコ」(青崎有吾)を読んだ(今更1)。無知状態で読んで欲しいのでネタバレしません。ゲーム開始前にゲーム名を意味ありげに宣言する系のエンタメ小説。めちゃ面白いな〜。QuizKnockの自由律ジャンケン動画を見たのがきっかけだったが、全部ゲーム面白かったな。何よりこういうゲーム系って、割とルール理解が難しいがちだが、これはルール理解のために一度読んだページを読み返す、といった

    • 日記 2024/7/17

      ポコ……ポコポコ……(平日の疲労が排気されていく音) チョコパイの個包装の裏にはチョコパイ占いというのが書いてある。今回の占い結果は「仲のいい友達にチョコパイを渡してみよう。更に仲が深まるかも。」だった。なるほど。他も軒並みこんな感じで、言葉に少しも体重が乗っていなくて面白い。遊びを持たせた奴全員クビ、くらいにしないとここまでにはならない。企画会議見てみたいな。 裏チョコパイ占い 「今日は外周のチョコを全て舐め取ってからパイを食べ始めると、素敵な出会いが訪れる予感!」

      • 日記 2024/7/13

        雨が降って涼しくなったのか暑くなく程よい夜だ。夜風が心地よい。 夜風ってそれだけで心がしっとりしてささくれだった気持ちを慰めてくれる。しかも三連休中日の夜風だからか気持ち優しめに吹いている。心象スケッチだ。 何故かこういった、「穏やかに快く感じられるさま」を「うろん(胡乱)」と言い違えてしまう。誤用だし、別に広く用いられているわけでない。何でだ。どこで知った言葉かも覚えていない。でもちょっとらしくない?うろん。響きもかわいい。「うろん」で疑わしい、という意味を持つ方が「うろ

        • 日記 2024/7/9

          あんなに億劫だった料理に最近は本当に何も感じなくなった。もはや気づくと目の前に野菜炒めが出現することさえある。名人伝みたいだ。 当たり前だが自分で作った料理って全て理解できて退屈だ。味の構成要素を仕込む側も解釈する側も一緒なので何も驚きがない。たまに外食をするのはそっちの方が美味しいとかではなく、自分が解釈専門になることで他者から揺さぶりをかけてもらうためなんじゃないか。ちなみに同じ値段なら圧倒的に自炊の方が美味くて量が多いものができる。どんなに料理が不得手であってもだ。

        日記 2024/7/21

          日記 2024/7/3

          ハァ……ハァ……忙しい…… 完全にさっぱり日記を書き忘れて一週間以上過ぎていた。全然習慣化しないわね。 どれくらい忘れていたかというとタイトルが「日記 日付」の順番だったか「日付 日記」の順番だったか思い出せなかったので過去記事を見た。 先週末は実家に帰っていたしノーカンだ。ノーカン。 両親は仏より優しいので帰るたび銚子港直送 寿司銚子丸に連れて行ってくれる。これって暗にお金出してくれって意味なんですかね?銚子港直送 寿司銚子丸はくら寿司よりちょっと高いのでためらわれる

          日記 2024/7/3

          日記 2024/6/23

          今週は大量の仕事をし、ぶっ倒れるというネテロのルーティンみたいなことを繰り返していたら一週間が終わっていた。(毎日しっかり日は沈んでいた。)疲労でぶっ倒れている間に土日も終わっていた。65歳とかまでこれを繰り返して死ぬとしたら、そこはもう地獄と呼んでいい。 何とも理由なく、梶井基次郎の桜の樹の下に〜の元ネタ(そもそもそういうタイトル)を読んでみた。全体的にちょっと言い過ぎ!、と思ってしまった。。。筆力も語彙も凄いし美しいが、、、やっぱり言い過ぎじゃないかな。素直に美しさにし

          日記 2024/6/23

          日記 2024/6/17

          やっぱりある程度コンスタントに短文を書いておこうかな。 働きまくっていたら一日が終わった。 作ったラーメンが美味い。もやしを炒めて大量に化調をかけ、札幌塩ラーメンを叩き込んだだけなのに。人間の舌ってかなりアホかも。 鶴瓶の麦茶を運用し始めてみた。丁寧な感じがして良い。小さかった頃から同じ鶴瓶の顔が印刷されていて紙幣みたいだと思う。亡くなったら広くアナウンスがあった後ゆっくり新パッケージに変わるのかな。次は誰だろう、タモリとか? 「鶴瓶 麦茶」で検索したら「鶴瓶の麦茶は

          日記 2024/6/17

          日記 2024/6/16

          しばらく不定期で日記を書く。最低週一くらい。 およそ写真というものを取らず、文章も残さないためここ数年の生活の記録がほとんどない。 この数年、特に社会人になってから、色々あったし色々考えもしたものの、何も媒体に残っていないため、当時の彩やかさを保って思い出せることがほとんどない。これでは10年後には、今を振り返って特筆するようなことはほとんど何もなかったと思ってしまう気がする。それはさみしい。 最近気づいたこととして、懐古はお得だ。タダだし、自分のことだし、満足度も高い。

          日記 2024/6/16