日記 2024/7/13

雨が降って涼しくなったのか暑くなく程よい夜だ。夜風が心地よい。
夜風ってそれだけで心がしっとりしてささくれだった気持ちを慰めてくれる。しかも三連休中日の夜風だからか気持ち優しめに吹いている。心象スケッチだ。

何故かこういった、「穏やかに快く感じられるさま」を「うろん(胡乱)」と言い違えてしまう。誤用だし、別に広く用いられているわけでない。何でだ。どこで知った言葉かも覚えていない。でもちょっとらしくない?うろん。響きもかわいい。「うろん」で疑わしい、という意味を持つ方が「うろん」だ。いろんは認める。

昨日酔っ払っている時に日記を書かなきゃと思ったけど、お尻が重くてやれなかった。酔っている時の方が面白かったりしないかな。リミッターが外れるというか。酔ってる間だけ更新できる日記とか面白いだろうか。

酔っている間だけ更新できる週間日記のタイトル挙げてけ
>1 「日記ー・チェン 酔曜日のカンフー」

最近「カマシ」と「スカシ」について考えている。↑みたいのはカマシだ。「かましてんねぇ」という奴。ただこの、「かましてんねぇ」という視線には自分はその前のめり感から距離を置きスカシた客観視が含まれている。強まれば冷笑とも呼べるものになるだろう。「カマシ」まくってて空回り過ぎるのも良くないけれど、「スカシ」てばかりで舞台に立たず冷やかし一方でもどうもうまくない。どっちが良いとか要はバランスというより、過程の中にどちらも健全に含まれているべきだね、というスタンスだ。轟焦凍モードだ。そしてその過程には、百様の始点と終点、そして適用の詳細な経路が存在する。それは葛藤と覚悟の過程だ。他者のそれはできるだけ尊重したいな、と思う。

人生で初めて自分の意思できのこを買ったのだった。ぶなしめじ。ホクトのCMの歌でしか聴いたことがなかったけど、きのこって便利だ。冷凍しておいて、料理にポイと入れるときのこ料理になる。根菜と違いそこまで火を通すことも必要ない。パスタ、うどん、ラーメン、炒め物、何にでも入るし、風味が出る。きのこは過小評価されている。一方でマッシュヘアは過大評価されている。

もこもこの厚手バスタオルが欲しい。買い替え時期を見失った5年来のタオルは雑巾のお化けみたいだ。いいのあるかな。

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