【里帰りなし】妊娠中に夫婦で確認しておくこと

大切なのは【準備の準備】



情報をすべて共有しておく

いつ、どういうことが起こる
とか
いつごろ何をするかなどを時期別に一冊のノートにまとめて共有しました

届け出は夫に頼むのでマイナンバーカードや印鑑など持ち物も含めて準備しておく。
身分証明書は私のものが必要になることもあるので、夫がわかるところに置いておくとスムーズですね

実はうちの夫は児童手当の手続きも、
産後面談の時に保健師さんが書類持ってくるんでしょ?
とわけのわからないことを言っていて(笑)
出生届出す時に一緒に申請するんだよ!

ママが当たり前に思っていることもパパは知らないことも‥。
あとでトラブルになる前にしっかり共有しておくべきです

家事分担をはっきりさせておく

お互いの得意不得意を話し合って分担を決めます。
お互いが特に苦手なことを除いて、夫婦で分担がどっちでもよいものは産褥期にはすべて夫にお願いをします。

3人の暮らしをシュミレーションする

ベビーグッズは買ったら産前に使う

いざ退院したあと、やることが山積みの中ふたりであたふたするのはなるべく避けたいもの。
買ったままパッケージから出さないでおいたりするのは本当にもったいない!
チャイルドシートもベビーバスも買ったらまずは綺麗に洗って実際に使ってみます。

チャイルドシート取り付け、赤ちゃんを乗せる練習を最低10回ふたりでやる
助産師さんいわく、退院時にもたついて手伝うことがしょっちゅうあり、心配になるそうです(笑)


ミルクで育てるなら、事前に煮沸消毒やミルクを作ってみる。
これも以外と大変なんですよね、温度とか。煮沸も。
場合によってはキッチンの使い勝手を変える必要もあります。


沐浴の流れ、どこでやるかなども話し合っておく。
赤ちゃんのお世話の動線も作っておく。
キッチンで沐浴するのに、沐浴用品がお風呂場にあったら動作がむだになります。
ちょっとしたことですが、ストレスや疲れにつながることも。

両親学級には必ず夫婦ふたりで参加したほうがよいです。
想像するだけと、実際にやってみるのではまったく違います!
わたしたちも、なんとなく沐浴は洗面台でやればいいよね!と話していましたが家に帰って教わったように実際にシュミレーションしてみると、
洗面台だとベビーバスを安定して置けない、赤ちゃんを着替えさせる場所がない、狭い、姿勢が辛くて負担になりそう、動線が悪い‥‥など様々な課題が見えてきました。
想像よりもシュミレーション!
これはとても大切です。

買い出し担当の夫が混乱しないよう
買うものは写真に取ったり画像をスマホにまとめておき、間違った買い物をしないように対策。
おむつもパンツじゃなくテープだよ、など注意点を共有しておく

赤ちゃん用品がいろいろなところにバラバラにしまってあると探しづらいので、ワゴンを買って赤ちゃんのものはすべてそこに収納する。

妻の入院中、ごはんの作り置きをお願いする

肉や魚の漬け置き冷凍、野菜の下茹で冷凍などできる範囲の簡単な作り置きを頼み、産後になるべく料理をらくできるよう対策します。
夫でも作れそうな作り置き冷凍レシピを書いてまとめたり、共用のタブレットや夫のスマホにレシピアプリをダウンロードしてお気に入り登録をしておきます。


まとめ

妊娠中にどれも簡単にできることばかりなのでやっておいて損はないと思います!

思った以上に動けなかった、トラブルがあった…という声もよく聞くので「準備の準備」を強くおすすめします😊
一緒にがんばりましょう



よろしければサポートをお願いいたします! いただいたサポートは児童養護施設の子どもたちへの寄付の足しにさせていただきます。