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広大な情報の海に垂れ流す等身大のわたしたち

ハロー、ハワユ。
インターネットに改めて「こんにちは、はじめまして。わたしは〜…」なんて書き綴るのはちょっと小っ恥ずかしいけれど、やってみます。


ここは謂わば、ADHDワンオペ主婦の心のノート。それでいて、ライフハックを走り書きメモするチラシの裏。デコらないデコログ。
自分なりの"等身大の子育て"と、自分たちなりの"オリジナルの生活"がかなり板についてきたので、記録してみることに。

発達障害の診断を受け、漠然と不安を抱えている女性や妊婦、子育て真っ只中の人が、「こんな破天荒お母さんもいるんだ」と安心してくれたら。「そんな方法もあるんだ」と参考にしてもらえたら。

ADHDではなく、もちろん健常者ママさんもおもしろがってくれたらうれしいです。

・自己紹介

かりあげ母さん、32歳。
名前の由来はその名の通り、長年刈り上げ(ツーブロック)だからである。
就活経験無し、さすらいのプロフリーターだったけれど妊娠中のつわりがひどく出勤停止、第一子の坊やを出産してからも現在に至るまで一応専業主婦。

・発達障害について

ADHDというアルファベットの並びについては近年かなりメジャーになってきたけれど、その中にも種類があることはなかなか浸透しない。
しかしここはあくまで個人の自己紹介シーンなので、「わたしのADHD」についてのみ書きます。


わたしの場合は注意欠如に極振り気味のADHD。
本当に本当に本当に忘れ物が多く、注意力散漫で、「気をつけているのに気がつけない」タイプ。健常者から言えば「一生懸命やってるのに凡ミスが多い」といった具合。
病院にかかったのは子育てが始まってしばらく経った頃で、障害者手帳も付与されたモノホンのADHDです。
持ち前のひょうきんさだけで全てのミスをカバーしています。良かった、明るくて。


ちなみにASDの兆候もアリとの結果でしたが、こちらは日常生活になんの支障も無い程度。
ちょっとそれっぽさが出るのは、大好きな趣味のモノ作りをする際に、トイレもメシも水分補給も忘れて朝から夜まで没頭(過集中)するところくらい。
現在はモノ作りをする時間がとれていないのでトイレもメシも水分補給も欠かせません。

・坊やについて

2021年10月13日にアプガースコア10/10という脅威の健康体でこの世に生まれてきてくれた自由奔放わんぱく男児。絶賛イヤイヤ期。

働く車と階段が大好きで、おしゃべりが出来るようになってきた今、わたしの忘れっぽさをカバーしてくれる優しい人。
トップのクレヨンの絵は彼が描いてくれた「雨」です。たくさんの色を使ってとても素敵な絵を描きます。

彼に発達障害の気配や育てにくさみたいなものは、ありがたいことに今のところ感じていません。

・育児スタイル

現在、月に一度の通院日に近所の保育園で一時預かり保育をお願いしているのみで、基本的に24時間365日坊やとセットで暮らす、通称自宅保育組。

習い事はしていなくて、家での遊びの延長にワークを導入(2024/3/4〜)
こちらについては自分もひたすら検索しまくって導入を決めたので、改めて深掘りしようと思う。


夫の勤務形態が特殊なため、ひと月のうち25日間ほどは朝から晩まで完全ワンオペ。
実家と義実家がそれぞれ車で30分ほどの距離なので、月に一度は各々の家に顔を出し、夕飯をご馳走様になったり時々お小遣いやおもちゃをいただいて帰ったりしている。さながらハイエナである。

・かりあげ母さんまとめ

以上の情報をまとめると、「手帳持ちADHDの明るい自宅保育ママ」といったところ。


そんなわたしの、わたしたちの、ライフハックと儚く尊い日常走り書きメモ!
楽しみにしてくれる方がいると嬉しいです。

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