But not for me
世の中には愛の歌がたくさんあるけど
それは私のためのものじゃない
天上には幸運の星が輝いているけど
それも私のためのものじゃない
愛に導かれてここまできたけど
目の前には灰色の雲が立ち込めているわ
ロシア語の悲劇だってこんなことないでしょうね
恋に落ちてこんな風になって私は本当に愚か
ああ、憂鬱だし、何もかも嫌になる
彼とのキスの記憶を消すことができないのに
彼は私のための人じゃない
琴線に触れる歌声。CHET BAKERの歌声を聴くと、なぜだか涙ぐんでしまいそうになるのはどうしてでしょう。私には、CHETの歌声は泣いているように聴こえることがあります。喜びと哀しみが出会った先にある優しさ、、そんな歌声に感じます。
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