1月2月好きな曲＆見た映画レビュー

こんにちは！かれんです！2023年のチャレンジとして、毎月好きになった曲や見た映画を感想を自分の言葉で書いて投稿するのをやってみたいと思います！誰かのためというよりも未来の自分のために書いてます。「過去の自分、なに聞いてなに思ってたんだろう」っていうことを思い出すためです。音楽と映画に特化した日記みたいなものです📒

一部もうすでにツイッターでつぶやいて紹介した曲もあるのですがご了承ください！

好きになった曲＆よく聞いた曲

George Benson - In Your Eyes(1983)　
うっとりする雰囲気の上品なラブバラード曲。ラブバラードの模範解答のような曲で、これを聞いただけで心が愛で満たされるような美しい曲。これをはじめて聞いた時、宝石を見つけた気分でした。

PIZZICATO FIVE - これは恋ではない(1988)
田島貴男といえばORIGINAL LOVEですが、もう少し若いころの田島貴男の声が聞きたければピチカート・ファイヴを聞きますよね。田島貴男の声の男らしさの中に、少し甘さがあって「uh~babybaby」の部分は特にくせになる。歌詞はちょっとよくわからなくて、不思議なんだけれども！くせになって何度も聞いてしまう1曲。

来生たかお - 渚のほのめき(1982)
「渚」という名前に惹かれて聞いてみたら、トロピカルな雰囲気のイントロからはじまって「これは私の好きな曲だ！」とすぐに確信した一曲。全体的なインパクトは弱いものの、タイトルと曲の雰囲気が夏っぽいのが私にとって高得点。それも湘〇〇風のようなウェイ系の夏ではなく、パラソルの日陰の中でゆっくりと読書か昼寝でもしているような少しけだるい夏の雰囲気がとても心地よくて好きです。

Ottawan - Hands Up(1981)
メロディが覚えやすくてノリやすい、陽気な雰囲気のディスコミュージックです。気分が良くてなにも考えたくないときは、これを聞いて踊れば最高♪

堀ちえみ - 稲妻パラダイス(1984)
職場の有線で見つけたシリーズ。何回か流れていて「ぬれたTシャツ～♪」が耳に残ってしまって離れず、検索欄にかけて見つけました。そして私の大好きな杉山清貴＆オメガトライブの制作陣である林哲司＆康珍化コンビが作っていると知って、も～超嬉しくてテンション上がりました！

小比類巻かほる - City Hunter～愛よ消えないで～
こちらも職場の有線にて。タイトルにもある「愛よ～消えないでもう～」の部分がいい！小比類巻かほるといえばHold On Meもいいですよね。女性らしさもありながらも、かっこいい歌声です。

西城秀樹 - 心で聞いたバラード
こちらも職場の有線にて。ヒデキの声ってほかの歌手と比べてすぐにわかるんですよね。特徴的なハスキーボイス。ヒデキの曲はたくさん知ってるつもりでしたが、これは知らなかったし良い曲だ！と思ったので帰宅してすぐ調べました。大人っぽい都会的な雰囲気が素敵で、絶対に夜が似合う一曲です。

杉山清貴 - 風のLONELY WAY
こちらも職場の有線にて。この清涼感のある声は杉山清貴にしか出せません。この曲で使われているシンセサイザーも綺麗なんですが、それに負けない綺麗な声。それをつぶやいたら共感のいいねを60もいただきました。

やっぱり杉山清貴の声は唯一無二だよね。本当に大好き！この声の爽やかさ、伸びのある声、圧倒的な歌唱力。有線聞いているとほかの歌手との違いがよくわかるの。

— かれん (@ice_candy_02) February 5, 2023

サビの「LONELY WAY～♪」というところが一番音が高いのですが、そこで私の心はグッと掴まれてしまいました。声が本当に綺麗すぎて感動します。

こうやって見てみると全部80年代の楽曲を聞いていますね。本当に最近のヒット曲とかわからない／(^o^)＼もうこれはもはや私の意志ではなく、私の脳が好きなんだと思いますね。それと80年代の楽曲がかかる職場で働けるのは最高です。色んな発見があって、知ってる曲があるとうれしくて本当に楽しいです♪

見た映画

ミーン・ガールズ(2004)
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011)
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976)
時をかける少女(1983)
男はつらいよ 柴又慕情(1972)
学校(1993)
探偵物語(1983)
塔の上のラプンツェル(2010)

1月は8作品見ました。この中で1番を挙げるなら「男はつらいよ 柴又慕情」です！これは私の大好きな吉永小百合さんが、マドンナ役として出演している回です。つまらなそうにしている3人組の女子旅と寅さんが偶然出会い、キャッキャと楽しい旅に変わるシーンが本当に見ていて楽しかったんですよね。その中に入って自分も楽しい旅行をしているような気分になって、見てて本当に楽しかったな～。

2月
母と暮らせば（2015）
バレンタインデー（2010）
トムとジェリー（2021）
招かれざる客（1967）
釣りバカ日誌11（1999）
釣りバカ日誌12（2001）
釣りバカ日誌13（2002）
ザッハトルテ（2022）
釣りバカ日誌14（2003）
釣りバカ日誌15（2004）

こうやってリストアップすると釣りバカ日誌ばっかり見てますね～わたし（笑）BSで毎週土曜日放送しているのを録画して見てるんです。ちょうど今日じいさま役の三國連太郎について調べようと思って、名前を調べたら若いころの写真が出てきたんです。これがもうかなりカッコよくてビックリした！

2月の一番見てよかった映画は「招かれざる客」です。この中でいちばん古い映画ですね。古いけど評価がどこのレビューサイトでもよかったので、見てみることにしたんです。コメディ要素もあって笑わせてくれるし、テーマ曲も素敵で最後まで楽しく見れました。

次回もお楽しみに！ではまた～！