“成功体験?”

一年前と比べて自己評価の一部が変わったことに気づいた。

こんな経験してその時にこう考えたから自分はこんな人間だなとか考えるのが好きなんだけど、この一年を通して自己評価が変わったことに気づいたんだ

去年は”成功体験は多くないけど自信過剰な人”だと自分のことを思ってた。

高校生の頃総合型選抜(AO受験)をたくさん受けたんだけどほとんど受からなくて、一次の書類審査で落ちてたんだ。自分の中では継続した努力ができなくて学力に自信がなかったんだよね。でも課外活動は頑張ってた方だと思う。応援団したり、ICT研究会入ったり、ボランティア部の副部長したり、放送委員長したり、文化祭実行委員広報のサブリーダーやってみたり。とにかくいろんなことに手を出してたんだ、今もだけど笑笑笑笑 その時は受験のためっていうのも一理あるけどただ活動が楽しくていろんな経験したいなって思ってやってた。

第一志望は慶應のSFCで、今の大学の合格(一般受験、AOではない)を年内にもらった後も、一般受験してたくらい行きたかった。だからと言って学歴コンプではないし、今の大学・学部に入って本当に良かった!!って心の底から思ってるよ。

最初はどこかしらの大学は総合型選抜で受かって年内で受験終わらす気だった。自分ならどっか受かると思ってた 今思うとちゃんと分析できてなかったし、自信過剰だったなーって一年前も今も思う。

だけど

今になると、”成功体験多くない”って言葉にはすごい疑問に感じたんだ。その時は他者からの評価・誰かから選ばれる、選抜されることが成功体験だと思ってたんだ。でも大学生活を通して、大学祭を成功させられたのも、アカペラサークルでみんなで歌えたのも、ネイル同好会を順調に作れてるのも、成功体験だと思うんだよね。他者からの評価だけじゃなくて自分たちが頑張って結果が結びついたなら成功な気がするんだ。大学一年生は失敗・成功というよりも、いろんなことしたけどなんだかんだ楽しかったなぁって思うからもしかしたら成功・失敗の二つに分類できないのかもね

なんかうまくまとまりきらないけど、伝わるかな?

でもこの価値観が変わっただけでいろいろ活動頑張って良かったなぁって思えるよ。

それではまた👋🏻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?