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過去を振り返って落ち込むときは徹底的に自分を弁護する

日々、生きていると
「あれは失敗だった。」
「あれは、私が悪かったかも…」
「あーあの時ああすれば、よかった」
「思い出したら恥ずかしい。穴があったら入りたい」などと思うことがあると思います。

考えるのを止めることができれば楽ですが…
なかなかできないときは

そういう時は、そうせざるを得なかった事情や理由を掘り起こして、徹底的に自分自身を弁護してあげてくださいね。

(いや誰が考えても私が悪いんです)と思っても
そこは頑張って絶対に弁護して下さい。
国選弁護人になったつもりで^ ^
そういうゲームをしましょう!

あなたはあなたの弁護士でいいんです!!

これは自分を責めるのをやめることに通じることなのですが、小さい頃からの思考の癖ですし、そうすることで自分を守ってきたのですから、そのこと自体も、責める必要もないのです。

この記事を読んでいる人はおそらく自分に厳しい人ですので、それくらいでちょうどいいのです笑。

心に響いたなら、それは「あなた」へのメッセージです。




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