良いか悪いかに囚われるのをやめてみたら…

生きていたら嫌な思いをすることはあります。
そういう時は単に「そっちじゃないよ〜」ということ。

思い悩まずに、自分の感覚を大事にして、そっちには行かずに、自分の行きたい方を選びましょう。
（前にも書きましたが、もやっとした感情は正直に紙に書き出すのをおすすめします！)

その人、その事柄、が良い、悪いというより
その人にも背景、その出来事にも背景があり、
何より自分の価値観というものがあります。

経験によって他者を知り、自分を知ることができたと思えば、例え「ちょっと違ったかな…」と思っても、「まあ、よし」となるのではないでしょうか？

「良いか？悪いか？」で考えるのを避けると、だいぶ楽になってくるような気がします。

囚われることが減るというか…

そこでエネルギーを奪われることを避けることができたら、心地良いことを選ぶ気力が生まれたり好きなことをする時間にあてることができるかもしれません。