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窮鼠日記67 がんばれベアーズ状態(ミクシィに過去に書いた日記)

2008年11月04日22:36
ひと昔まえのアメリカの映画で、『がんばれベアーズ』ゆうのがあって、ベアーズというのは子供らの野球チームの名前で、やる気なしの野球下手の子供らが寄り集まってるクズチームで、そこの監督に元マイナーリーグの有名選手が、急激に就任するのだが、その監督も実はグダグダの飲んだくれで、もうどうしようもないダメダメ状態で、チーム解散の危機となるのだが、何とか建て直してみたろやんけ!と弱小チームが逆境の連続にぶつかりながら、苦しみつつ、我慢して少しずつ成長していく感動の映画なのだった。
何がいいたいかというと、劇的なのがいいんよね。これは映画なので基本的に作り話なのだが、今の東大和店は、『がんばれベアーズ』なみに、解散(経営整理)の危機にさらされてて、劇的すぎるのに全部実話なのがすごい。
関係ないが、所沢店も一人のフレンド社員が、F1級から三段跳びで一気にサブリーダーに抜擢されるという劇的な昇級劇がおきて、その是非をめぐって『大奥動乱』なみの確執と勢力争いが勃発してて、オレも知らぬ間にその動乱劇に巻き込まれているのだ。所沢店、この先どうなる?
所沢店は売り上げも高く従業員も多いので、その抱えてる問題点も色が異なってくる。ヤマトの方がずっと深刻だ。
別に面白い話ではないけど、日常は常に劇的だ。
退屈なことなど何処にもない。

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