雨の日には外へ出よう
雨の日には外へ出る。
予定がなくとも雨に打たれに行く。
雨の日には外出て踊ろう、と歌にしたその日から、雨の日に外に出なかった日はない。ただの一度も。
これはBob Marleyが生前に残した言葉(と言われているが、どうやらRoger Millerの言葉かもしれない。)であり、自分の数ある好きな言葉の中のひとつだ。
雨の降る日は決まってこの言葉を思い出す。
これは別に雨に限った話ではなく、何事においてもそう言える。物事なんて自分次第で良い方にも悪い方にも捉えることができる。
自分で自分の世界を狭めたり、これはこういうものだと決めつけてしまうのはなんだか勿体無いね。
いつもは「雨が降っているから、」と部屋に籠る日、外に出て目を閉じ、空を仰いでみるのもいいかも。
なにか発見があるかもしれない。
それでも部屋の中から、雨音に耳を傾けてみるのもありだね。
ようはなんだっていいんだ。
みんなが明るい方へ向かえるのならば。
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