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からすまぁの短歌日記

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2020年9月の記事一覧

2日目、掃除機への思い入れ

2日目、掃除機への思い入れ

今回は自分の短歌の話。

代表歌を選ぶのがめちゃくちゃに苦手である。

あれもこれも、となってしまい、一つには絞れない。「上手く出来た」と「上手く出来なかった」の差はもちろんあるけど、「上手く出来た」の中にずば抜けてこれみたいな歌はない。気がする。だから悩む。

うたの日の成績でいうと、現時点で最高点を記録している、唯一の秀歌が、これ。

泣きながらボタンを押せば掃除機にまっすぐ帰っていくコンセン

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1日目、短歌を始める前の話

1日目、短歌を始める前の話

一目惚れという概念は短歌にも存在する。

中三のとき、私とはるさんと数名で、詩歌同好会を立ち上げようとしたことがあります。(中一の頃から短歌は好きでした。当時は本格的にやろうと思うほど自信がなく、たま〜に詠む程度でした。)

結果として、「いや文芸部あるやん」ってことで同好会の設立は頓挫。それ以降、我々は文芸部で短歌をやることになる。今となっては「文芸部でよかった」って思ってますけど。同好会だった

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