DALL-EでSF小説の設定とあらすじを映像にして、その映像から設定等を深めるメソッド

西暦3030年。地球は環境変動と資源の枯渇で、生産できる食料が減り、産業革命以前の人口に衰退していた。

正確には、火星のテラフォーミングをはじめ、太陽系の中に住むことができる惑星やコロニーを増やしており、宇宙の人口も含めると200億人を越えている。深宇宙の探索をした人々もいるため、正確な人口はわからない。

資源が少ないため、人々はロボットやAIが統合した汎用アシスタントに仕事を任せ、配給の食料でやりくりし、1000年前の21世紀の遺物を解読することを楽しみにしている。電子書籍や音楽ファイルを復元出来ると当たりである。完全な状態の電子書籍なら、数年遊んで暮らせる金額になる。人々はそうしてお金を貯めて宇宙へ出ていく。

未来では考えられないほど潤沢にリソースを使うことに驚かされる。一見、16世紀の景色に見えるけれど、未知の素材で作られた、頑丈な古典的なプレハブは驚くほど快適で、人々は思索を深めてくれるという意味を込めて「コクーン（繭）」と呼んでいる。

上記をプロンプトにして以下を作りました。小説を書くのなら、プロットの段階で映像を作れるから、執筆したいことを鮮明に出来ると思います。

エッセイでも同じことができるはず。

詩もプロンプトになります。

使い方次第。