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興味関心が重なれば出会ってしまう仕組みが、ネット。

https://help.note.com/hc/ja/articles/900005482566-創作を後押しする権利の考え方

noteの公式ヘルプは上記です。林さんが受けた相談への回答でもいいと思うし、マリナ油森さんのやり方もいいと思う。大事なことはダメージのケアと、ダメージを受けていることをネットで見せないこと。反応を見せれば、「効いてる」ともっとやるから。

戦い方はマリナさんの去年の記事が、2021年も参考になると思う。そうそうネット社会の基本は変わらないので。

林さんが有料部分で回答されたパターンの他に、ネットは「興味関心を結びつける」働きが元々あることを意識することを勧めます。SNS以前のHTMLの段階でリンクし結びつけたのは、興味関心ですよね。馬が合わないけど興味関心は重なる人もいます。

例えば鬼滅の刃が好きだとします。Twitterで鬼滅の刃で検索すれば、このアカウントとは合わないなと思える存在に出会えると思います。FGOしかり。

経験上、マリナさんの記事にもあるように、言葉でどうにかしようとしても無駄です。相手は余計ヒートアップするし、相手が言わせたいことをあなたから引き出そうとすることをやめないでしょう。

だから、林さんのようにネットの使い方を明確にするのいいと思うし、マリナさんのように護身術を理解しておくことも有意義です。誰かの悪意に萎縮することは無いけれど、心の避難訓練は定期的に行っておくと、冷静さを保てますね。

あ、それと、誹謗中傷までいかなくても、心ない言葉で傷つけられたら、ネットに出さない形でケアするの、私も賛成です。

👆ヘッダーは、最近アイコンを変えられた、猫野サラさんからお借りしました。アイコン変えると、雰囲気も変わりますね!

Thank you for taking the time to read this.