UNDERTALEを超えるゲームを作る(予定)

初めまして、影山鴉（かげやま・からす）といいます。今月から本格的にインディーゲーム開発をはじめました。
本業では、ゲーム業界で１０年ほどデザイナー・アートディレクターをやっています。

私は「UNDERTALEを超えるインディーゲームを作る」を人生の目標にしています。 生涯のうちに、UNDERTALEのように多くのユーザーの心を動かすゲームを自分の手で作りたいと考えています。

今後、noteやTwitterなどを通して開発の進捗や設定資料などを発信していこうと思っています。

何を作ろうとしているのか

一本目は、ゲームボーイライクなホラーゲームを作ろうとしています。
UNDERTALEもそうですが、レトロなドット絵で描かれる、ゾワっとするような世界観やビジュアルが大好きなんです。

ポケモン初代を知っている方なら分かると思いますが、ゲーム内で登場する「シオンタウン」というホラー的な世界観の街が好きでした。
当時は子供でしたが、その街が印象的で今でも記憶に残っています。
ゲームボーイなので解像度が荒く表現力はないのですが、それでも音だったり、ちょっとしたテキストにビビりながらプレイしていたのを覚えています。

BGMも相まって、めちゃくちゃ怖かった

ドット絵は細かいところまで表現出来ないからこそ、ユーザーが想像力を働かせられるメリットがあると思います。
今回のゲーム制作では、レトロなドット絵を通して、ユーザーが想像して楽しめる余地を残したゲームを作れたらと思っています。

現状の進捗

ストーリーの執筆、世界観の設定、コンセプトアートの制作を行なっています。
UNDERTALEのようにストーリー性やキャラクターが売りのゲームにしたいので、ここには時間をかけてこだわって作っていきたいと思っています。
大体30分から１時間程度で終わる短めの話、だけど何かプレイヤーの記憶に残せるようなゲームにしたいと思っています。

まだまだ駆け出しですが、是非フォローしてもらえたらと思います。