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持続可能攻撃

最近ずっと言ってる事がある。

「太ももが痛い」

口を開けばこればっかりである。
先日、結構ガッツリ運動をしてしまった対価である。
変にカッコつけて「対価」なんて言ってるが、要するにただの筋肉痛である。なんなら全盛期に比べて「退化」してしまっている。

筋肉痛なんて久しぶりすぎて一周まわって怖い。なんなら足の筋肉痛なんて子供の頃行った家族旅行ぶりなので尚更怖い。 私はどこかで安心していたのかもしれない。なぜなら私は、趣味に「散歩」と書いてしまうぐらいには散歩をしており、足腰もそこそこ動かしていたからだ。しかも最近は「沢山歩いてやるぞっ」と意気込み、意味もなく駅を2、3週したり、イオンの敷地内を歩き尽くしてみたり等かなり意欲的に足を動かしていた。

これを書いている今でも足がズキズキと痛む。
何故か今回の筋肉痛は痛みに「波」がある。
イマイチ、ピンと来ない人のために分かりやすく説明するとこんな感じ。

MAXで痛い時は無いのだがそこそこ痛いみたいなのがずっと続いてる感じ。Lv1の毒みたいな感じ。
これの厄介なところは「痛くない時もある」というところだ。痛くない時は本当に痛くない。ガキみたいに走り回れるし違和感も一切無い。だが痛みが来ると、途端に走れなくなり違和感ありまくり。そうなったらもう待つ以外の事は出来ない。足を組もうとしても痛みが走るし立とうとしても痛みが走る。ほぼまきびしである。

絶賛今もまきびし状態なのだがひとつ今回の筋肉痛で分かったことがある。

「筋肉痛は毒属性」

解毒剤を太ももにでも塗って寝ます。

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