失行症のリハビリテーション
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プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
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運動障害も感覚障害もないのに、意図した行為をスムーズかつ効率的に行うことが出来ない。失行症はそんないろいろな現象を引き起こす症状の総称です。教科書で使用した本にのっているような、「歯ブラシで髪を梳かしてしまう」「手で狐を作ったものを模倣できない」は一部でしかありません。
近年少しずつ解明されてきた失行症に対するリハビリテーションはまだまだ発展途上と言えます。そこで今回は、失行症を有する患者さんとのリハビリテーションについてポイントを整理しながら書いていきます。
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失行症のリハビリテーション
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